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ビリー・ホーシェル ウォームアップ | ラウンド前の練習


ビリー・ホーシェルは、あまり知られていないゴルファーなんでしょうかね。プロになってから怪我をして苦しい時期が続いていたようです。ちなみにビリー・ホーシェルはフェデックスカップ王者になった1人です。

それも、また凄いストーリ。レギュラーシーズンは1勝もできずに過ごしてきて、フェデックスカッププレーオフ1戦目では予選落ちをしてしまいます。なんとか2戦目に突入して、なんと! いきなり 2位に入賞をします。 3戦目では優勝。 最終戦は初日から首位をキープして優勝をしました。そして10億円をゲットしました。

レギュラーシーズンでは1勝も出来なかったけど、フェデックスカッププレーオフで勝つことが出来て、瞬く間に有名選手となりました。こんなこともあるんですね。ゴルフは何が起きるか判りませんし、様々なドラマがありますね。

ビリー・ホーシェル ウォームアップ動画

まずはパターの練習から

まずはパターの練習から入ります。しかもカップまでの距離を測ったりなんかして、かなりシビアな雰囲気で練習をしている様子です。たしかにパターは距離感を誤ると、最後まで距離感を掴めないままになってしまいますからね。

ティーを2本差して、その間をボールを通したりという、かなり高度な練習をしています。ティーを2本差してパター練習をするというのはタイガー・ウッズもやっていましたね。

ウェッジの練習

パターの次はチッピングエリアでウェッジの練習です。50°のウェッジで練習をします。ロブショットをして、出来る限りカップに寄せられるようなショットの練習をしています。その後にバンカーの練習をします。

ドライビングレンジでの練習

ドライビングレンジに移動して、56°サンドウェッジからショットの練習をします。そして、60°ギャップウェッジ・・・9番アイアンにはいります。そして、6番アイアン、3番アイアンの練習をします。あまりアイアンの練習はしないんだなというイメージがありますね。

番手が長いクラブになるほど、テイクバックの始動時の挙動を気にしているからなのか、テイクバック始動はとてもゆっくりクラブを引いていくのが印象的です。真っ直ぐに引こうと考えているのでしょうか?

ウッド系の練習

5番ウッド、3番ウッド、ドライバーの練習をします。ウッド系の練習を見ていると、やはりテイクバックの始動を気にしているように感じますね。クラブを引くときには、ゆっくりと、真っ直ぐにというのを意識しているのかもしれませんね。

▲とくにドライバーはテイクバックを意識しているように感じますね。テイクバックをするときに緑色のティー? 目印? そのうえを通るようにクラブを引いてくるようにしている? そんな感じに見えますね。

ドライバーショットの練習が終れば、最後にもういちどパターの練習をします。念入りにパッティングの感覚を掴もうとしているようですね。

トータル

約1時間30分程の練習となりました。パットの練習が多いというのが特徴的ですね。

勉強になりますね。

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。サラリーマンゴルファーだからこそゴルフに費やす時間に限りはありますが、日々努力をしています。サラリーマンゴルファーの世迷言ブログです。読むゴルフを目指してブログを書いています。