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バッバ・ワトソン ラウンド前の練習 | ウォーミングアップ


PGATOURのYoutubeチャンネルにバッバ・ワトソンのラウンド前の練習風景動画がアップされていましたのでシェアします。PGATOURのなかでも飛ばし屋として、以前から注目されている選手ですから、どのような練習をしているのか気になりますね。

動画冒頭にキャディバッグが映し出されるのですが・・・RICHARD MILLE ( リシャール・ミル )のロゴが何ともいえない静かなブランド力を放っているように感じますね。リシャール・ミルは世界的に有名で高級な時計ブランドですね。ということで、バッバ・ワトソンが腕に巻きつけている時計もリシャール・ミル。数千万円もするような腕時計をしていることもあるとか・・・驚きです。

Bubba Watson’s pre-round warm-up routine

パッティングの練習から

今日のパッティングの感覚を確かめるように、丁寧に練習をしています。短い距離のパッティング、長い距離のパッティングを練習しています。

レンジではウェッジから

ドライビングレンジに移動して、60°のウェッジからショットを始めます。そして、ウェッジ52°、ピッチングウェッジでのショットの練習をします。ショートアイアンは登場しません。きっと、バッバ・ワトソンの飛距離であれば次はウェッジでという距離までボールを運ぶことができるからかもしれませんね。

アイアンの練習

アイアンは7番、4番を練習します。豪快なスイングですね。しかし、肩の入り方がとても深いので、強烈なエネルギーを蓄積させているんだろうと思います。

ドライバーの練習

ゴルフスイングとしては美しさに欠けるかもしれませんが、豪快なスイングから繰り出されるロングドライブは誰もが知るところ。どのクラブでも同じスイングが出来ているというところは見習わなければいけませんね。

 

ウォームアップ・トータル

ラウンド前の練習時間は約1時間。全体的にパター練習が多いイメージですね。飛ばすことは、どのようにもなるけど、グリーン上ではなかなか簡単にはいかないということを感じているのかもしれません。飛ばし屋も30センチの距離のパターを外すこともあるでしょうからね。30センチでも1打。300ヤード飛ばせる選手が短い距離のパターを大切にしようとする気持ちは見習うべきところかもしれません。

プロゴルファーのゴルフを見て、見習うべき点というのはスイングなどだけではありません。その練習をしている雰囲気から何を大切にしているかを感じ取り、いかに自分のゴルフに活かせるかということだと思います。

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。