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ドライバーの飛距離が出ないからFWの精度を上げる

距離の長いPAR4のミドルホールが多いというゴルフ場でラウンドをしていると、どうしても自分のドライバーの飛距離の無さを痛感してしまいます。飛距離が出ないという劣等感を感じてしまいます。

距離の長いミドルホールは苦労する

最近通っているゴルフ場は、PAR4のミドルホールで400ヤード以下のホールが殆どありません。もちろん、400ヤード以下のサービスホール的なPAR4が2つはありますが、それ以外は400ヤード越えとなっています。

2ホールは打ち下ろしのクリーク越えというのがあります。450ヤードとか、425ヤード、410ヤードというホールです。逆にPAR5のロングホールが少し短めの距離となっています。例えば、490ヤードくらいとか。しかもフラットなホールが多いコースなので、セカンドショットが打ち下ろしとなっていて、少しだけ距離が軽減されるということがありません。

PAR4ミドルホール 400ヤードで程度で距離が長いと言っていたらいけないと思われるかもしれませんが、やっぱり長いと思いますし、私にとっては過酷なゴルフになってしまいますね。

例えばPAR4ミドルホール、400ヤードでドライバーでのティーショットが210ヤードだった場合にはセカンドショットでは190ヤードが残ります。セカンドショットでいきなり5番ウッドとか3番ウッドの出番とかになるわけです。どんな番手で打とうがレギュレーション通りで上がって来れば良いのですが、なかなか思い通りにはいきませんね。

ドライバーでのティーショットが240ヤード飛ぶのであれば、残りは170ヤードとなりますから、アイアンでも攻められる距離かもしれませんね。またはユーティリティーでも良いかもしれないですね。

 

セカンドショットは何で打つ?

セカンドショットをアイアンで打つか、ウッドで打つかという、この違いはかなり大きいと思います。アイアンで打てる方が有利のように感じます。ウッドの方が打ちやすくて有利かもしれませんが、狙う距離が長いので、どうしても球筋のバラつきが発生してしまいます。

ゴルフは飛距離合戦をしているわけじゃないというのは、よく判るのですが、やはりティーショットで飛ばしておいたほうがセカンドショットが楽になるなと思います。3打目で寄せて1パットというのもありです。ですが、最初から寄せワン狙いの場合は、バーディーが取れないゴルフになってしまいます。良くてパー、外してボギー。ボギーでもOKと思うのですが、自分の気持ちとしてはもっと攻めていきたいと考えています。ということから、フェアウェイウッドの精度を高めていこうと練習中です。ときにはPAR4ミドルホールのセカンドショットで3番ウッドを使わなければならないこともあります。

しかもフェアウェイウッドというのは芝生の上から打つ場合は、けっこう難しさを感じます。ダフらないように、トップしないように、ソールが芝生に擦れ過ぎないように、数ミリの誤差で球筋が変わるように感じます。でも、こういったことはフェアウェイウッドだけではなくアイアンにも言えることかもしれませんね。

ということで、飛距離差から生まれるセカンドショットの距離というものを図を描いて考えみました。セカンドショットを如何にグリーンに近づけるか・・・いや、出来ればグリーンに乗せていきたい。

 

飛距離が出ない私の場合

▲PAR4ミドル 400ヤード ドライバーが210ヤードを想定した場合。というよりも、そもそもドライバーで210ヤードも飛んでいるかどうかが怪しいですけどね・・・泣

会心の一撃のドライバーショットが出れば楽なのですが、都合よくミラクルショットばかりが続くわけがありませんから、フェアウェイにボールが置けることを強く願ってドライバーを振っています。

ドライバーショットで230ヤード飛ぶこともあります。ですが、200ヤードくらいだったりすることもありますし、当たり損ねれば190ヤードくらいなんてこともあります。平均したら210ヤード程度しか飛んでいません。自分の飛距離を過小評価しつつ、しっかりとセカンドショットを打てるようにしなければいけないですね。

5番ウッドで180ヤードから190ヤードは狙えると思っていても、常にナイスショットが出るわけではありませんからね、この辺りのことも良く考えていかないといけないなと思います。

 

飛距離の出る先輩ゴルファーの場合

▲PAR4ミドル 400ヤード ドライバーが230ヤードを想定した場合。

先輩ゴルファーは、もともとゴルフ部だったということもあり、けっこう飛距離が出ます。スイングスピードは速くないんですけどね、ミート率が高いのだろうと思います。平均して230ヤードは飛ばしてきます。平均で230ヤードというのは、かなり飛ばす部類に入ると思います。もちろん、もっと飛ばす人も居るとは思いますが。

飛距離の出る先輩ゴルファーは、あまりウッドは使わないみたいですね。必要が無いのかもしれません。アイアンでグリーンを狙っていけるというのは、やはりアドバンテージあると思います。

距離の長いPAR4ミドルを攻める時に考える事

距離の長いPAR4ミドルを攻めるときに考える事といえば、ボギー狙いでOKと考えるということだと思います。ただ、ティーグランドに立って、ボギーでOKなんて思っていたら既に負けゴルフになってしまいそうな気になってしまいます。これは、気持ちの問題ですが。

つまり、ドライバーの飛距離アップを目指していくことはもちろん継続していくのですが、5番ウッド、3番ウッドを芝生の上からでもナイスショットが打てる確率を上げていかないといけません。とくに3番ウッドを芝生の上から打つというのは、相当に難しいと思います。

距離が長いPAR4ミドルの場合はボギー狙いでも良いのかもしれませんが、距離の長いPAR4ミドルが多くあるゴルフ場の場合は、ボギー狙いで・・・というような甘いことは言ってられません。ボギー狙いが、ダブルボギーとなり、いつの間にか90オーバーというスコアになってしまうこともあります。

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。