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ゴルフには平均の法則がはたらく 【 中部銀次郎 】

中部銀次郎さんの書籍にゴルフは平均の法則がはたらく と 書かれています。わかったと思うな 中部銀次郎ラストメッセージ という書籍に書かれています。

ゴルフには平均の法則がはたらく

それは、例えばアウトのスコアがとても良かったけど、インのスコアはあまりよろしくなくて、いつもと同じようなスコアになってしまうとか。結局は自分の平均的なスコアになってしまうとか。

ボールを飛ばすければ曲がる とか ボールを飛ばせないけど曲がらない とか 逆にボールが飛ばないからショートゲームが上手だとか、そういった平均の法則に関するお話が書かれていました。

平均の法則・・・これは、実際に経験したことがあります。前半9ホール アウトでとても良いスコアが出て、今日はもしかしたら70台が出るかもしれないと思っていても、後半には崩れだしてしまい、結局は自分の平均的なスコアでまとまってしまう。どこのゴルフ場へ行っても、距離が長くても、距離が短くても、結局は自分の平均的なスコアでまとまってしまうという不思議さを感じていました。

いつも90くらいのスコアを出す人が前半42というスコアだった。今日は、もしかしたら90切って80台のスコアが出るかもしれないと思っていても、後半で49 結局 42+49 = 91 というスコアだったとか。ゴルフ場のコースレートとか関係なく、どんなゴルフ場でも自分のスコアはいつも通りになってしまう。

わたしも何度かそういった経験があり、中部銀次郎さんの わかったと思うな を読み返してみました。

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わかったと思うな を 読み返してみて

そこで、中部銀次郎さんの書籍を読み返していたら、ゴルフは平均の法則がはたらく と 書かれていたのを思い出して、読み返していました。そこで目についたのが・・・

飛距離が出なくても良いスコアでラウンドすることは簡単。飛距離が出ない人は突然変異的に体を鍛えてボールを飛ばすようにするということせずに自分の出せる飛距離の中で良いスコアを出すにはどうすれば良いのかを考えること

・・・なるほど。

そして、引き合いに出されているお話として、このようなやり取りが書かれています。「あなたはどうしてアプローチが下手なんですか?」 と聞かれたゴルファーが、「グリーンを外すことが少ないから」と答えたとか・・・それも平均の法則であると書かれていました。

平均の法則 というよりは バランスのように感じますね。

平均の法則というのは、例えば飛ばないけどショートゲームが上手、飛ぶけどショートゲームが苦手、ドライバーは得意だけどアイアンが苦手、アイアンは得意だけどウッド系は苦手、ショットは悪いけどパターは上手というようなことを意味しているのだと思います。ですが、上述した平均の法則を冷静に考えてみると、それはバランスのような気がしてきます。すべてはバランス。

飛ぶけどショートゲームが苦手とか、アイアンは得意だけどウッド系が苦手というのはバランスが保たれていないだけなのかもしれないと思います。アプローチが下手という理由がグリーンを外すことが少ないからというのも、平均の法則かもしれませんが、これもバランスなのだと思います。得手不得手があり成り立っているというように感じますし、得手不得手があるからこそ良いスコアと悪いスコアが重なり合って相殺されて、自分のいつも通りの平均的なスコアにまとまるのだろうと思いました。

平均の法則 は バランスの良さ?

平均の法則 は バランスの良さなのかもしれないと考えていました。それは、自分の気持ちと現実のバランス。飛ばしたいと思っても飛ばない、ナイスショットしたくてもナイスショットが出ない。そんなジレンマをいかに吸収してバランスを保つかということだろうと思います。

どのようなバランスかと言いますと、それは中部銀次郎さんは得意なクラブが無かったというところにヒントがあるように感じます。中部銀次郎さんは得意なクラブは無かった・・・と言いながらも全てのクラブを、それなりに扱う技術を身に付けていたんだと思います。だけど得意じゃない。得意じゃないというのは、胸を張っていつでもナイスショットが出来るクラブじゃないという意味なのかもしれません。得意じゃないけど、5発打ったら、5発ともまずまずのショットかなと思えるようなショットを打つことが出来ていたのだろうと思います。

中部銀次郎さんが得意なクラブがなかったということも書籍に書かれていますが、これは言い換えれば全てのクラブが、ミスショットはしないにしろ、まずまずのショットが打てる・・・これも平均の法則に当て嵌まると思うんですよね。もっと言葉を変えると全てのクラブがバランスよく取り扱うことが出きるとも言えます。

ドライバーは飛ばないけど、少しスライスボールだけど、まずまずのところに飛ぶ。セカンドショットも芯に当たったショットじゃないけど、それなりにグリーンに近づいている、またはグリーンカラーに乗っている程度のショットが出来る。あとは、パターだけ。平均の法則 という考えをバランスよく整えると、そういったゴルフが出来るのかもしれないと勝手な自論で考えていました。

そういったことを考えていると中部銀次郎さんが得意なクラブが無かったという意味がよく判ってきますし、中部銀次郎さんは別の言葉でも平均の法則を表現しています。それは、そこそこボールが打てればそれなりのスコアが出る・・・ドライバーはスライスボールで飛ばないけど、それなりのセカンドショットが打てて、まずまずのパッティング・・・これこそが、そこそこボールが打てるの意味なのかもしれません。

得意なクラブが無い、だけどそこそこボールを打てる、そこそこのスコアでゴルフが出来る・・・ぶっ飛びはしないし、芯に当たったショットも少ないけど、これで十分と思える気持ちも整えば、身体と気持ちのバランスも取れてきます。これこそが、中部銀次郎さんの伝えようとしていたことなのかもしれないですね。

ゴルフはレベルでと言いますが、そのレベルを保とうとする気持ちのバランスが大切のように感じます。もちろん、中部銀次郎さんのいうところの平均の法則もよくわかります。自分の持てる技術の範囲で如何にスコアを作ること考えるかということが課題のようです。

己を知れば百戦して危うからず という言葉がありますが、まずは自分を知ること、自分の技術、能力を知れば、100回やっても、100回良い成果を得られます。

日々、精進
がんばります

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