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カートのリモコン持った? | 誰がリモコン持つの

よくあることなのですが、カートのリモコンは誰が持つのか少し悩むことがありますよね。初めての人であれば、その人の空気感が判らなかったりするものですから、自分から率先してリモコンを持とうとしなかったりもするんですよね。

初めて会う人の空気感というのは、どれくらいのゴルフ技術を持っているのかとか、ある程度の腕前があって、率先してリモコンを持ってくれそうな感じの人なのかということです。なかには、それほど上手くなさそうな感じの人でも率先してリモコンを持ってくれるような人も居ます。

自分のホームコースであれば、同伴するゴルファーは知り合いばかりですし、先輩が多い(自分より年上のゴルファーが多い)と言うこともあり、殆どは私がリモコン操作をしていますけどね。一般的にはハンディ頭がリモコンを持つものだとは思うのですが、私がリモコンを持って操作をするのは・・・ホームコースの仲間達の中で最も視力が良いからという理由です。視力が良いというか他の人のボールもよく見ているということが大きな理由だと思います。視力が良いといっても0.7程度なんですけどね。

カート道でボールが跳ねてフェアウェイにボールが戻ってきたとか、右のラフにボールが入ったとか・・・ボールが見えているのでカートをどのあたりまで進めておけば良いのか、最も飛んでいないボールはどこか? というのを把握してリモコン操作をするので、コイツは便利なヤツだと思われているからでしょうね。同伴者のボールの行方をしっかりと目で追っておくことで効率よくラウンドが出来ますからね。セーフであれば暫定球を打たなくても良いですからね。でも、ボールをしっかり見ていなかったり、見えてない場合は不安に駆られて暫定球を打つ・・・またOBになるということが多いですからね。そういった時間を省くことが出来ます。

初めて会う人ばかりだと、なかなかリモコンを持ちたがらないというのもあったりしますね。そういった空気が漂ってくることもあります。もちろん、なかには率先してリモコンを持ってくれて、カートも運転してくれるという人も居ますね。そういった人はとてもお上手な人が多いですね。私がリモコンを持ったときには、「オレが持ちます」と言ってくれる人も居ます。やはり、お上手な人でした。

ある程度、ゴルフのことが判ってくると自分でカートのリモコン操作が出来るということは、自分にとって有利になることが多いんですよね。必要なクラブがあれば自分でカートを停めてクラブを取り出すことが出来ますからね。もちろん、その前に周りの人たちの立ち振る舞いを意識しながら操作をしなければいけませんからね。パター持っていない人が居るのに、カートをグリーン奥まで廻してしまうと、嫌がらせのようになってしまいますからね。

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。