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がんばる! 谷原秀人

WGCデルテクノロジーズ マッチプレーに出場している、谷原秀人選手ですが、なかなか健闘していますね。このまま行けば、決勝まで行けそうな感じがしますね。谷原選手は、ポール・ケーシーに勝ち、ロス・フィッシャーにも勝ちました。そして、次はダスティン・ジョンソンとの対決となります。

勝ち進んできた4人

マッチプレーというのは、ゴルファーの本当の強さが出ると思います。18ホールのトータルスコアが悪くても、相手の選手に勝つこともあります。この辺りが、マッチプレーの面白いところであり、ゴルファーの本当の強さが出るところでしょうね。うまいゴルファーではなくて、強いゴルファーが勝つ。これが、マッチプレーですね。

ダスティン・ジョンソン VS 谷原秀人
ジョン・ラーム VS ビル・ハース

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ジョン・ラームは、スペイン出身 1994年生まれの若手ゴルファーです。身長が188センチ、体重が100キロあります。体格だけではなく、ゴルフのセンスも光るものがあります。

ただ、谷原秀人というゴルファーの存在が、あまり知られてないからなのか、ダスティン・ジョンソンはメディアに対して「何も知らない」と答えたようです。これは、海外メディアのツイッターでも見かけました。

ダスティン・ジョンソンに、谷原秀人に関して聞いてみたが、即答で 何もない と答えた。他の人も同じ状況だろう。少しだけ、日本人がバカにされているように感じてしまいました。世界的なレベルで見ると、日本のプロゴルファーは、まだまだ低い位置にあるのでしょうか。少し残念な気持ちがしました。その残念な気持ちを振り払うかのように、谷原秀人選手が優勝したら、めちゃくちゃ面白いことになりますね。これが、松山英樹だったら・・・あぁ、ヒデキは良いプレイヤーだよ と答えたかもしれませんね。

ちなみに、松山英樹選手は、海外では Hideki ヒデキ が 短縮されて Deki デキ と呼ばれているようです。ヒデキのヒを強く発音しないみたいですね。

 

谷原秀人のヘッドスピード・飛距離

ミート率は判りませんでした。ドライビングディスタンスとヘッドスピードが公表されていました。本人は飛ばないからと言っておりますが、それなりに飛んでいます。フェアウェイキープ率が58.33%となっており、良いとは言えませんが。

DRIVING DISTANCE:300.0
CLUB HEAD SPEED:106.25

ドライビングディスタンス:300ヤード
ヘッドスピード:47.49m/s

フィル・ミケルソンも奮闘していました

人気があるからなのか、マッチプレーで負けてもナイスショットの映像は、しっかりと記録されています。人気があるというのは、やはり注目度も違ってくるんでしょうね。そして、期待もあるんでしょうね。

INSTAGRAMからの動画ですが、PAR3でベタピンで狙ってきます。ショットの精度が高いです。

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