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ZEN GOLF 禅ゴルフ を 読んで

ゴルフが上手な人とか、既に技術論から脱した上級者ゴルファーの人たちは既に読んだことがあるという人も居るかもしれませんが、ZEN GOLF 禅ゴルフ (著者:ジョセフ・ペアレント)という書籍があります。既に10年以上も前の書籍となりますが、読み返してみるとなかなか興味深いことがたくさん書いてあります。

 

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どんな事が書かれているのか

禅 ZEN を取り入れたゴルフには、ゴルフスイングに関する技術論は殆ど書かれていません。

それは、自分のメンタルコントロールをする方法。

今、打とうとしている瞬間だけに集中を方法。

ミスをしても自分を責めない。

・・・そういったこと「教え」が記載されています。とてもタメになります。思考回路の切り替えと言えるかも知れません。実際に、坐禅をする方法は記載されていません。だけど、ボディ・スキャンという自分の身体の緊張度合いを探る方法は記載されており、これはとても興味深いです。自分がチカラを抜いていても、チカラが抜けきらずに、緊張している箇所を見つけるという方法です。ゴルフスイングには、緊張は不要です。緊張することで、余分なチカラと動作が加わり適切なゴルフスイングができなくなってしまいます。

その他、禅(禅宗)の教えを基に、シチュエーションごとに問題を解決していく、頭に思い浮かんでいることとは別の考えに意識を向けさせるための考え方が書かれています。

ミスショットをしないためには、どのようなことに気をつけるのか、そしてどのようなことを考えると良いのか・・・そういった事が記されています。もともと坐禅、瞑想とかそういったことに興味を持っていなければ、飲み込めないなと思うところもあります。

普通にゴルフレッスンに通っていても教えてくれなさそうなことが書かれているので、とてもタメになりますし、何度も読み返すことで、以前は判らなかったことが、判るようになったという具合に自分の進化を確認することも出来ます。

 

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ZEN GOLF 禅ゴルフ を 読んで想ったこと

世界的に言われている禅 ZEN は 日本文化と融合した禅 ZEN であると言われています。それは、仏教学者、禅学者とも言われている鈴木大拙先生が英語で禅のことを書いた書籍を出版して、それが広まって、現代にも引き継がれていると言われています。

もともとは、日本から広まった禅 ZEN なのに、外国人の方が禅 ZEN の良さを見つけて、いちはやく取り入れて、そして実践しています。そして、ZEN GOLF という書籍で、日本に入ってきているわけです。つまり、禅の逆輸入みたいな感じになっています。

日本から、「こういった禅の教えは良いことだよ」と発信をしたのに・・・その後に外国から「禅は良いことだよキミ達もやりなさい」と海外から日本に入ってくるのは、日本人として情け無いなというか、悔しいなと思ったりもしました。

日本人は西洋文化を好むというか、新鮮さを感じます。私もそうです。映画も音楽も海外から入ってくるモノの方が興味があります。でも、本当は日本人として生きているのだから、日本国内にもっと身近に良い文化があるのではないかと思ったりもしました。

禅の教えとか、仏教とかは、なぜか日本国内では怪しいとか、なんかの宗教かもしれないとか、ちょっと小馬鹿にされるような風潮がありますので、本当は心の中で、禅や仏教は良い教えがあると思っていても、それを表に出せない雰囲気が日本にはあるのかもしれませんね。逆に海外では、自分の信仰心を堂々と言うことが良しとされているので、そういった違いが素直な心の違いがあるのかもしれません。素直に信じる心があるからこそ、異国の文化の良いところを吸収して、実際に実践をしようというところにまでモチベーションが、かかるのだろうと思います。

 

ZEN GOLF 禅ゴルフ から得られたこと

ZEN GOLF 禅ゴルフ から得られたことは、考え方の切り替えが出来るようになりました。このショットを打つときには何に気をつけたら良いのか、ミスをしたときに何を考えるべきか、そういったことが明確になりました。

今までは、やはり何処かで、「とりあえず打てば良いか」という諦めにも似た思い切りの良さだけでショットをしていたということが露呈となり、自分の中で修正をしなければいけない考え方がたくさんあることに気づきました。そういった気付きをたくさん与えてくれた書籍です。

ゴルフスイングは良いけど、ゴルフスイングじゃないところに問題があるような気がする・・・ある程度、ゴルフに慣れ親しんでくると、そう考えることがあります。そういった時に読むと色々なヒントが得られる書籍です。

 

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興味があれば是非読んでみてください。

 

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