飛ぶドライバー | 飛ぶスプーン | ゴルフテックシックスパッド | ゴルフトレーニング
CONTENTS MENU
 

5w 3w でグリーンを狙うトム・ワトソン

マスターズの出場条件のひとつに、歴代優勝というのがあります。その条件にトム・ワトソンは当て嵌まります。毎年、自動的に招待されるようです。でも、マスターズには出場をしないと発言をしていました。その理由が、とても寂しいというか、少し目頭を熱くさせる内容でしたし、心が痛くなりました。

スポンサーリンク
 

 

トム・ワトソンがマスターズを引退する理由としては、次のように発言をしていました。

まだ、自分にこのコースでプレーするチカラがあるのかどうか何度も考えた。予選通過がやっとのレベルで、この大会には出場したくない。マスターズチャンピオンが予選通過を目指すなんてことは・・・もう潮時だ。来年の3月頃になれば、この大会に出る準備をする必要がなくなって・・・やっぱり準備しておこうかな。PAR3コンテストのために。マスターズを引退して、どんな事を寂しく思うのか・・・来年のマスターズを見た時に、自分がコースに居ないことに、選手ではないことに実感して、本当の寂しさを感じるだろう。若い選手がグリーンを狙ってアイアンでショットをする。自分は5番ウッド、3番ウッドでなんとかグリーンに乗せようと奮闘するのは、もう無理だ・・・

というようなことを発言していました。
たしかに寂しいですね。

時の流れを感じますし、世代交代を強く感じました。加齢からくる体力の衰え、飛距離の衰え、若い選手達との体力差や能力差が顕著に現れてきたのだろうと思います。飛距離が出なければグリーンを狙うために選択するクラブも変わってきます。若い選手はグリーンを狙うのにアイアンを使っているが、自分は5番ウッドや3番ウッドということからもマスターズに出場する自分の体力の衰えを感じずにはいられなかったのでしょうか。人は誰しも加齢には勝てないのか・・・。トム・ワトソンはマスターズで2度優勝をしている歴代優勝者です。マスターズでチャンピオンになった選手が予選通過もできない・・・むしろ予選通過することを目指して頑張っている・・・そういったことが、もう嫌だったのかもしれません。

マスターズ・チャンピオンが予選落ちする、それはトム・ワトソンというゴルファーのプライドを傷つけるような事だったのかもしれません。または、みっともない自分を見せたくないという気持ちもあったかもしれません。誰かにトム・ワトソンというゴルファーはマスターズに出場するのは無理だろうと言われる前に、自分でけじめをつけようという考えがあったのかもしれません。

 

スポンサーリンク
 

 

@themastersが投稿した写真

 

2016年 今年のマスターズは今までに無いくらいに世代交代を感じます。まず、タイガー・ウッズが出場していません。これは、とても大きな事だと思います。マスターズで活躍するタイガー・ウッズに憧れた人というのは多いのではないでしょうか。マスターズ=タイガー・ウッズというイメージすらありましたから。最近は上位に名前が上がってくるのは若手選手ばかりです。その中でベルンハルト・ランガーという選手の名前があるのは驚きと同時に、流石だなと思います。フィル・ミケルソン、アーニー・エルスもいまいち冴えません。以前は、フィル・ミケルソンやアーニー・エルスがラウンドする組には大勢のギャラリーが追いかけていた時期が懐かしいです。

次から次へと新しく若い選手が登場するのは、とても楽しみですし、次世代がゴルフ界を牽引していくことには、とても共鳴できます。その裏ではトム・ワトソンの方に自分の居場所では無いと感じるゴルファーが居るということを知っておくことも大切なことだろうと感じました。

トム・ワトソンのマスターズ引退は、とても考えさせられるものがありました。

日々、精進
がんばります

 

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク
 
SNS シェア
2017/9/16 1:38