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パーオンした回数とスコアの関係

ゴルフレッスンの先生のセミナーというか、ディスカッションがありまして、ゴルフレッスンの先生が実際に体験したことや、ご自身が競技で経験したことなどを話してくれます。

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それは、自慢話ではなくて、ゴルフが上手な人が実際に経験したところからスコアをつくるためのヒントを探るというような感じで、なかなか面白いです。

お話が始まって、早々に 「 パーオンしたのが10ホールだけどスコアは72でした 」 というところからディスカッションが始まりました。パーオンが10ホールだったということは、約半分はレギュレーション通りのゴルフをすることができたということです。では、他のホールはどうだったのか? というところに興味を持ったりするものです。

パーオンできなかったホールは、グリーン溢しのアプローチで寄せて・・・というゴルフだったということです。そして、ホールによってはグリーンを外して、寄せのアプローチ 3打目がカップインしてバーディーということもあったようです。また、パーオンしていても良い結果ばかりではなく、ボギーとなってしまったホールもあったようです。

ゴルフレッスンの先生が伝えたいことは、ゴルフを教えるインストラクターであっても、パーオン率は半分くらい、プロゴルファーでもパーオン率100%は居ない、パーオンできなくてもスコアを作ってくるゴルフを考えることが大切ですよ、ということを知ってくださいということです。

つまり、PAR4ミドルホールであれば、2オン2パット。PAR5ロングホールであれば、3オン2パット というレギュレーション通りにゴルフをしてくることは、とても難しいということを伝えようとしていたのだろうと思います。つまり、それはパーオン率のことを指しています。

プロゴルファーのパーオン率

PGATOURサイトを確認してみると、ローリー・マキロイのパーオン率( GREENS IN REGULATION PERCENTAGE )は、69.62%となっています。つまり、概ね12ホールくらいはパーオンしてくるという計算になります。

松山英樹選手のパーオン率( GREENS IN REGULATION PERCENTAGE )は、68.11%となっています。概ね12ホールはレギュレーション通りにボールを運んでくるという計算になります。

ローリー・マキロイ、松山英樹は世界クラスのゴルファーですから、比較しても意味が無いように感じます。ただ、ひとつ言えることは、世界クラスのゴルファーでもパーオン率100%ではないということです。

ということから、自分の最近のラウンドを振り返ってみて、パーオン率を探ってみると、良い時は7ホールはパーオン出来ていました。悪い時は、4ホールくらいしかパーオンできていません。

自分のラウンドでのパーオン率を算出してみると・・・

  • パーオンが7ホールで パーオン率 約38.8%
  • パーオンが4ホールで パーオン率 約22.2%

パーオン率というのは、本当に低いですね。そもそも、飛距離が出ないのでパーオンできるホールが限られてくるというのもあります。と、言いながらも河川敷ゴルフ場の距離が短いPAR4ミドルホール 320ヤード、270ヤードでもパーオンできないことがあります。

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Score = 95 – 2 x GIR

パーオン率の話題に登場したのが、ルシウス・リッチオ博士が考えた Riccio’s Rule というものがあります。95という数字からパーオンしたホール数を2倍した数字を引くとスコアになるという考え方です。

ルシウス・リッチオ博士が考えた計算式は・・・

  • Score = 95 – 2 x GIR
  • スコア = 95 -(2×パーオンしたホール数)

GIR は Greens In Regulation つまり、パーオン率です。

例えばパーオンが5ホールあって、スコアが87だった場合のことを考えてみます。

上述した計算式を元に・・・95-(2×5)=85 となります。パーオン5ホールあって、スコアが87。計算式から算出された 85というスコアに等しくならない場合は、自分のゴルフのどこかにミスがあったということになります。むしろ、パーオンが5回あるわけですから、どこかで多く叩いているか、パーオンしても2パットでカップインできていないホールがあるということになりまる。

ルシウス・リッチオ博士が考えた計算式は、パーオンの回数からスコアを算出するのですが、それよりも自分のウィークポイントを探ることがでる計算式のようにも感じます。

では、ゴルフレッスンの先生の場合は・・・95-(2×10)=75 となります。ですが、実際のスコアは72だったとのことで、計算式から算出されたスコアよりも3打良いスコアとなっています。それが、パーオンできなくてもパーを獲ってきているからということなのだろうと思います。

ゴルフレッスンの先生からのお話では、パーオン率も大切だけど、パーオンできなかったホールで如何にパーを獲るか、パーが獲れなくても、ボギーで凌ぐためのゴルフを考える方が賢明とのこと。

もちろん、グリーンを外してしまってアプローチで寄せる大切さは判ります。ただ、パーオンできるホールを増やすことを考えると、自ずと飛距離というものが付いて回ってきます。飛距離の話を突きつけられてしまうと、飛距離に関して劣等感を持っている私は困惑します。直ぐに飛距離アップなんで出来ないからです。

レッスンの先生の「パーオンしたのが10ホールだけどスコアは72だった」というのはアプローチの大切さもあるのだろうとは思いますが、全体的に精度の高いショットと巧みなショートゲームを持っていたからだろうと思います。

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ティーショットで右にいったり、左にいったり、していたら既にパーオンが危うい状態ですからね。となると、ある程度は飛ばせて、それなりのショット力、巧みなショートゲームが必要になりますから、総合力を求められるということになりますね・・・あまり考えすぎると、自分自身が窮屈になってしまいますし、限界を感じてしまいます。

いまのところは、中部銀次郎さんいうところの、汚いパー(3オン1パット)という言葉の深い意味がわかってきます。

日々、精進
がんばります

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