朝茶は七里帰っても飲め

おはようございます。

朝茶は七里帰っても飲めという諺があります。七里という距離がどれほどの距離かは判りませんが、遠くに居ても家に戻って朝茶を飲んだほうが良いという意味です。

一里は約3.9キロメートルですから、七里は約27.5キロメートルということになります。20キロ以上というと、かなり離れていますよね。昔の人にとっては、それくらいの距離は当たり前だったのかもしれません。

朝茶には災難除けの意味があると考えられていたからです。

朝の身支度で忙しい時間帯であったとしても、熱いお茶を飲むくらいの時間のゆとりを持つことが大切であり、そのような習慣を身に付けることで、規則正しい生活ができるようになる。ゆとりができれば、今日の予定なども確認ができるし、予定が確認が出来れば準備も出来るし、忘れ物を防ぐことにもつながりますし、お茶はもともと体に良いと言われています。

だから、朝茶は災難除けと言われていたのだと思います。
昔の人って本当に賢いんだなと思いました。

この、朝茶は考え方によってはゴルフにも通用しますよね。慌ててゴルフ場に行って、直ぐに着替えて、自分のキャディバッグが積んであるカートを探して、時間いっぱいいっぱいでティーグランドへ直行。ティーショットは、ご想像の通りのミスショットとなる可能性がとても高いですよね。ゴルフに行く前に、心にゆとりを持つことが出来る朝茶を実践してみるのも良いかも知れないですね。ゴルフ場で茶をするのも良いと思います。

そういえば、朝の早い時間帯に来場した人にはモーニングサービスをしているというゴルフ場もありましたが、それこそ朝茶と同じような考えだったのかもしれません。モーニングサービスしてくれるなら早くゴルフ場へ行くだろうし、遅刻も減るし、心にゆとりができるので、良いラウンドができそうな予感さえします。ゴルフ場でのモーニングサービスは実はかなり好きです。少し早めにゴルフ場に行き、仲間達とコーヒーや茶を飲みながら、色々なお話をする時間はとても有意義で大好きですね。あいさつをして、初めての人はご挨拶をさせて頂いて、モーニングをしながら打ち解けて、そしてラウンドという段取りがとれますからね。

つまるところ、ゴルフをする前は心を落ち着かせるための習慣のようなものを自分でつくっておくと良いのかなと思います。コンペじゃなくても、競技じゃなくてもゴルフはスコアを競うスポーツですから、良いスコアでラウンドしたいものです。

ゴルフをする前に、またはゴルフ場へ行く前に、ゆっくりとお茶を飲んで今日一日の予定、またはラウンドがどのようになるのか頭に思い描くこと自体が、既にルーティーンのひとつなのかもしれないですね。お茶を飲みながら新聞を読むのも良いですね。今日一日の天気はどうかなとか、午後から雨が降るかもしれないからカッパを用意しようかなとか、朝茶を飲むことで気付くこと、考えること、出来ることは本当に多いです。朝茶は七里帰っても飲め という諺は侮れませんね。

最近では、お茶を飲むよりも喫茶店でコーヒーを飲む、またはモーニングをするという人の方が多いかもしれませんね。喫茶店でコーヒーを飲むことも、茶する と言いますからね。飲み物が違ってきているだけで、朝茶は七里帰っても飲め の意味は同じかもしれません。

そういえば茶柱が立つと良いことがあるとか、そういった諺もありましたが、最近は聞かなくなりましたね。というよりも、茶柱が立つようなお茶を飲んでいないというのが正解かもしれませんね。ペットボトルに詰め込まれたお茶ばっかりですからね。

日本古来から伝わる諺をゴルフに照らし合わせて冷静に考えてみると、色々と良いヒントが見つかりそうですね。

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