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本当にミスの無いゴルフだったのか?

中部銀次郎さんの書籍に書かれていた内容なのですが、同伴者のゴルファーが81というスコアを出した。その人にとっては、まずまずのスコアであり、とても満足しているわけではないけど、不満でもない、こんな感じかなというスコアだった。

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81というスコアを出したゴルファーを中部銀次郎さんから見て、分析をすると、ティーショットのドライバーが悪かったらしいです。OBしたり、右へのプッシュアウトがいくつかったとのこと。3パット、4パットもあったらしい。

だけど、81というとても満足するスコアではないけど、不満でもないスコアを出した本人は、大きなミスは無かったな・・・と呟いていたらしいです。

自分にとって、とても満足できるスコアじゃないけど、不満でもないスコアである81というスコアを出せたから、大きなミスは無かったという言葉が出てきたのかもしれません。ですが、ラウンドを分析をすると、OBがあり、3パット、4パットもしているということは、それがミスであるはず。3パット、4パットは私がラウンドをしていたとしたら、大きなミスとして認識します。

何が言いたいかといいますと、81というスコアをだしたという気分、気持ちから、自分の本当のミスを認識できなくなってしまっているということです。OBが出なければ、79というスコアが出たかもしれませんし、4パットがなければ、77というスコアだったのかもしれません。自分の本当のミスを認識しないことで、自分の能力を抑えつけてしまっているともいえます。

私も似たようなことがあります。

とても満足できるスコアじゃないけど、こんな感じかなというスコアが出た時には、その日のラウンドのミスを忘れてしまっているというか、ミスをミスとして認識しない自分が居ます。自分の実力を理解していて、3パットしてしまったけど、仕方がないと思うということが謙虚ではなくて、3パットしてしまったことが大きなミスであり、そのミスを受け入れて、認識して、3パットを減らす、4パットは打たないということを考えていかなければ、上達をすることは出来ないということです。

85を切りたいという目標を持ってラウンドをしたけど、あがってみたら、88だった。うーん。当初の目標よりはスコアが悪いけど、自分としてはめちゃくちゃ悪いスコアじゃないし90切っているから、まずまずだな。大きなミスもしなかったし・・・という考えが良くないということですね。85を切るという目標を持っていたけど、達成することが出来なかったというのは、何かしらのミスがあったからであり、そのミスを見出して、ミスを減らていかなければ上達をすることが出来ません。

自分がラウンド前に望んでいたスコア、上がったあとの結果のスコア、そしてミスの有無。

良いスコアをつくるのは自分であり、自分の考え方、自分の心だということですね。

欲を出さずに、ミスしたことも謙虚に受け止めて、次のラウンドに備える。そして、是正するところは是正するということですね。人生と同じですね。

中部銀次郎
ゴルフの真髄
もっと深く、もっと楽しく より・・・

日々、精進
がんばります

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