気付きから始まるゴルフ

ゴルフを始めた頃は、なかなか上達しなくて、もうゴルフやめようかなと思ったりした時期がありました。全然、上達しなかった。それこそ、毎週ゴルフに行って、1年間のラウンド数が40回を越えていた時期もあったのに、なかなか上達しなかった。ゴルフをやりはじめて1年足らずで上達する人も居るし、数年かかって上達するという人も居る。人それぞれ。それは、素質とか才能とか身体能力とか、人それぞれの能力の違いがあるから上達する差が出てくる。ゴルフを長くしている気付きというものが、とても大切だなと感じてきます。

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ゴルフだけではなく、何をするにも気付きは大切ですね。仕事でもいつも同じことばかりやってはいないですし、同じことばかりやっていたら同じミスばかり繰り返してしまうこともありますからね。気付いたら修正、気付いたら改善、気付いたら試してみるということの繰り返しで、自分自身が洗練されていくのだろうと思います。

ゴルフは程度の知識とゴルフ技術を習得するまでは時間を要します。ゴルフ技術、スイングの理論などが理解できるようになってくると、悟った!と自分で思うこともあります。何年間も続けて、やっと理解できることもあります。

理解できることが増えてくると、疑問点も増えてきます。出来ることが増えてくると、自分に出来ないことが増えてきます。それは、きっと自分が上達をしているからであり、今まで取り組んでいなかったようなことに取り組んでいるからであると言えます。一生懸命さはあるけど、努力もしているのだけど、練習で沢山のボールを打っているけど、そこには無知という壁が立ちはだかっていました。

スイングに関しても、どのような動作をしたら良いのかは、やっと最近になって理解できるようになってきました。ウェッジの使い方も理解していませんでしたし、フェイス面の使い方も理解していませんでした。ゴルフクラブの仕組みやメカニズムも何も知らない自分が居て、何も知らないけど足元に置かれたボールを無造作に打つということだけをしていたように感じます。何年もかかって、やっとゴルフスイングというのは、こういうことを言うのだろうなということが、なんとなく判ってきました。

ですが、今度は練習場で出来ることがゴルフ場で出来なかったりする時期が続きました。

そこで、やっとゴルフ場という自然の中でのフィールドがあるということを知ったと同時にゴルフ場でしか体験できないようなこともあるという事を知ることが出来ました。風があり、逆光で見難かったり、雨が降ったり、木々の陰でグリーンが見難くなったり、傾斜があったり、深いラフがあったりと自然の中ですから様々な過酷な状況が待ち構えているということを知りました。なんだ、ゴルフってボールを打つだけじゃなくて自然と調和しないといけないんだと初めて知った時期がありました。

ゴルフ場では平らな所が少ないので、ティーショットが一番打ちやすいのかもしれないと思うこともありました。ティーグランドは総じて大半が平らに作られていますし、ボールをティーアップすることも出来ますので、ゴルフ場という自然のフィールドの中では、最もボールが打ちやすい状況を作ることが出来るんだということを知ってからは、ドライバーショットの精度を高める練習をしていた時期もありました。

最も打ちやすい状況にあるティーショットで、良いショットが出来ないということは、平らになっていない芝生の上では、もっとショットが悪くなると気付いたからです。ドライバーでナイスショットが出来るようになると、芝生の上からのアイアンショットの精度を上げたいと思い、練習をしていました。セカンドショットでは、確実にグリーンに届くように打たなければいけないという無謀な考えを持った自分が居ました。

よくありがちなパターンですが、芝生の上に出ればとりあえずフェアウェイウッドを握っていた時期もありました。今では考え方が変わり、グリーンまで180ヤードも残っているのであれば、9番アイアンで2回で届く距離だと考えれば気持ちが楽になりますし、そういった考え方が出来るようになったこと自体が自分が上達している証だと思います。

9番アイアンを2回で3オンで2パットのボギー。

ボギー狙いでラウンドが出来れば、72+18=90。

1つでもPARが獲れれば89となり80台のスコアを出すことが出来ます。

実際に、そういった考えで80台を出すことができるようになりました。

そこからが、新たな課題というところです。

180ヤードという距離を9番アイアンを2回打つなんて攻めのゴルフじゃないと言われたこともありましたが、攻めのゴルフじゃないと言った本人もティーショットやグリーンを狙うときなんかはバンカーなどのハザードを気にしているのか、ハザードが無い方向へ逃げたショットをしていたりもします。つまり、逃げています。そういうもんだと思います、ゴルフというのは。

と、判ったようなことを言っていると痛い目に合うので、常に練習をすることが大切です。

最近は良いスコアでまとめられるなと思っていると、なんとなくゴルフのことがわかってきたと思うことがありますが、わかったと思ったらいけないんですよ と中部銀次郎さんの言葉が頭に浮かんできます。100を切ることが出来ると、100を切ることはけっこう簡単だったんだなと気付きます。でも、90台のスコアでラウンドをしていると、なかなか90を切ることが出来ないな、難しいなと思いながらも90を切ってしまえば、けっこう簡単なんだなと気付きます。80台でラウンドをしながらも81とか82とか、そういった天カスな状況が続くと、これもまた難しいなと思います。

それの繰り返しのような気がします。

ゴルフ上達に必要なのは気付き と 逃げること、この2つが大切なのだと思います。そして、立ち止まることなく練習を続けること

日々、精進
がんばります

 

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