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石川遼のいうところの 心 とは

石川遼さんのオフィシャルサイトの放送告知を見てテレビを観ました。とても興味深い内容でした。

NHK、BS1 松山英樹・石川遼 世界最高峰に挑んだ1年 ~アメリカPGAゴルフ 2015総集編~という番組です。日本国内のゴルファーの注目の的である松山英樹と石川遼を追いかけた番組です。

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それぞれ2人の2015年のシーズンを振り返りながら感想を述べてもらうというような感じです。実際に自分のラウンドシーンを見ながら反省点、その現場で思っていたことや考えていたことなどを話してくれます。これが、また本人達の素顔が見え隠れするから興味深いのです。2015年の試合を振り返ってみて、何を思い、何を考えているのかということを話してくれます。

松山英樹選手も登場するのですが・・・石川遼というゴルファーの内容がとても興味深かったです。石川遼選手とリッキー・ファウラーが同じ組になりラウンドをする時の話をしてくれました。とあるPAR4ミドルホールで石川遼はティーショットのミスを怖がってスプーンで打ちました。ですが、リッキー・ファウラーはドライバーで打ってきました。ティーショットの飛距離差が出るだけではなく、セカンドショットでの残りの距離差も出てきます。

石川遼がセカンドショットで207ヤード
リッキー・ファウラーは残り178ヤード

ティーショットでの飛距離差は30ヤード。スプーンとドライバーですから当たり前なのかもしれませんね。

この残ったヤードで判るのは、リッキー・ファウラーはもしかしたらバーディーが取れるかもしれないということです。躊躇せずに自分のゴルフを展開していくことで常にチャンスを自ら手繰り寄せているようにも感じます。

狭いホールでも左が危険なホールでもリッキー・ファウラーは躊躇することなくドライバーを振ってくるという意味。石川遼はこのように説明をしていました「オレが普通に打てばフェアウェイいくだろ」という感じだと思う・・・というようなことを言葉にしていました。「オレが」というのはリッキー・ファウラーのことを意味しています。

普通に打てば・・・そうなんですよね普通に打てば良いんですけど、色々なことを考えてしまいます。アマチュアゴルファーな私が言うことでは無いのかもしれませんが、普通に打てば、普通の結果が出るということは判っていても、ミスを恐れてしまい色々なことを考えてしまいます。そして、ティーショットをスプーンで打ってみたりとか、クリークで打ってみたりとかしてしまいます。石川遼さんと私を比べたら、ゴルフ技術なんて雲泥の差です。ですが、ゴルフをするうえでの心の在り方を知るだけで、なんとなくプロフェッショナルなゴルファーの心に少し触れられるような気がするんですよね・・・生意気なこといって申し訳ないですが。

ただ、ゴルファーとしての心というのは、ゴルファーだから判ることであって、ゴルフをする人であれば、どこかでシンクロしてくるんだと思いますけどね。だから、ゴルフというスポーツをする人同士は老若男女 誰とでも仲良くなれるというか判り合えるものがあるんじゃないのかなということを石川遼さんに教えてもらった気がしましたね。

そして、リッキー・ファウラーのことを自分よりも、もっと先のこと、上の方を目指しているんだろうなと思ったといっていました。迷いとか、焦りとか、不安というのもがあると思い通りのゴルフが出来ないんだなということと、自分の目標なども見えなくなってしまうんだろうなということを再認識しましたね。

きちんとスーツとネクタイを着用して思い出しながら答えていた石川遼さんの丁寧さが印象に残っています。

日本国内では石川遼選手は24歳の誕生日を迎えつつもANAオープンゴルフトーナメントでは優勝をしましたからね。そんな、奇跡的な出来事を起こすことが出来るんですから、絶対に海外でも勝てるはずです。

自分を信じれば、自分が出来ることが見えてくるし、自分に出来ないことも見えてくる。そして、本当の自分を見つけることが出来ると思います。本当の自分が見つかれば絶対に勝てるはず。

2016年は頑張って勝ってほしいですね。迷うことなく振り回して、飛ばして、出来る限りグリーンにボールを近づけて、しっかりとスコアを縮められるようなゴルフを展開して欲しいですね。確実な実績を自ら掴んでほしいです。

色々と悩んで、苦しんで、色々なことを試してみた・・・それでも思い通りにいかなかった・・・苦しい思いをしてきてはいるけど、その辛い気持ちがきっと強さになるだろうし、武器になるはず!

石川遼というゴルファーが2016年の戦いの中で大切したいのは・・・「心」と色紙に書いて見せてくれました。練習で出来て、現場(ゴルフ場)で出来ないというのは心の問題だと思うと話していました。中部銀次郎さんの説いている心のことかもしれませんね。石川遼さんと中部銀次郎さんの言っていることがシンクロして感動してしまいました。

がんばれ 石川遼!

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