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八風吹不動天辺月なゴルフ

ゴルフは人生の縮図と言われることがあります。
私もそう思うことがあります。

ティーショットが右へ行き、左へ行き・・・人生と同じだなと思うことがあります。それほど、紆余曲折な人生を送っていませんが、上手く行く事もあれば、ミスばっかりすることもあるということですよね。

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八風吹不動天辺月(はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき)という言葉があります。

意味としては、悪い風が吹き荒れたとしても、悪い風が吹きすぎるのを耐えて、自分を信じて歩き続けること。どんな風にも動じない。だけど、月はどんなに風が吹こうと、雲のように風に流されることはありません。月の視点となれば、今起きている出来事を冷静に把握して受け止めることが出来るだろうというような意味があります。

八風吹けども 動ぜず 天辺の月 は、まさしくゴルフにはぴったりな言葉ですよね。ゴルフは1ラウンド18ホールありますが、色々なことが起きます。ナイスショットが出たと思えば、何気ないアイアンショットをミスしてしまったり、絶好調でラウンドをしていたが、バンカーに掴まってから調子が狂い始めたとか、色々な事が起きます。しかも、18ホールをラウンドするのに要する時間は4時間~5時間程度です。その、4時間~5時間程度の間に色々なことが起きますからね。

八風吹不動天辺月の八風というのは 利 ・ 衰 ・ 毀 ・ 誉 ・ 称 ・ 譏 ・ 苦 ・ 楽 の8つの要素を風に置き換えられて考えれており、意味は下記のような感じになります。

利(うるおい)
目の前の利益・利欲にとらわれる心
 
誉(ほまれ)
名聞名利にとらわれる心
 
称(たたえ)
称賛されたいという心
 
楽(たのしみ)
遊んでばかり、楽をしたい心
 
衰(おとろえ)
活力の衰え、人生の衰え
 
毀(やぶれ)
批判されたり、けなされること
 
譏(そしり)
他人からそしられること
 
苦(くるしみ)
苦難・苦境に負けること

 

どれもゴルフに通じることばかりです。どれが、どのように自分のゴルフに通じているのかは、人それぞれだと思います。

「利」 の場合ですと、PAR5で絶対にツーオンしてやるという気持ちでライが悪いのにスプーンでグリーンを狙うという感じでしょうか。トップかチョロ、ヒットさせてスライスして右の林ということになってしまうのでは?と感じさせてくれます。

例えば「称」 の場合ですと、オレのドライバー見た!? めっちゃ飛んだでしょ!? 飛距離が伸びたんだって! 見た!?  ねぇ、見たでしょ! 凄いでしょ! オレってマジですごいよ! ・・・とか言っているゴルファーの心を指していると思います。誰もあなたの飛距離など気にしていないし・・・ということですよね。また、そういった浮ついた心でゴルフをしていると痛い目に合いそうな予感すらしてしまいます。

考え方、捉え方は人それぞれです。

ゴルフをしていると調子が良い時には良い流れだな とか 良い兆しが見えてくると、良い風が吹きつつあるな と 感じる時があります。まさしく、八風吹不動天辺月ですね。良い流れだと思っても、良い風が吹きつつあると思っても、自分のゴルフに徹することが大切なのかもしれませんね。どんなに風が吹いても月は揺らぐことはありません。

調子が良くても揺らぐな、自分の心。

調子が悪くても揺らぐな、自分の心。

良い風が吹きつつあっても揺らぐな自分の心。

悪い風が吹きつつあっても揺らぐな自分の心。

八風吹不動天辺月はゴルフだけではなく、これまたお仕事にも精通する面がありますよね。良くても、悪くても、動じることなく冷静な判断が出来れば、どんな問題でも解決が出来ると思いますし、どん底からの好転すら望めるかもしれません。

ゴルフは人生の縮図です。1ラウンド4~5時間の間に様々な出来事が起きますし、それは本当にドラマの様な出来事なのかもしれません。ゴルフは人生の縮図という言葉は、1ラウンド4~5時間の間に自分の人生の10年分の経験が出来るから、人生の縮図と例えているのかもしれませんね。

日々、精進
がんばります

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