文明 の 墓場 と ゴルフ

私は先日、文明の墓場を目撃しましたので、そのお話しです。

私たちは高度経済成長を経験しながら、急成長してきた日本という国に住んでいます。今現在に至るまでに、大量生産大量消費という時代もありました。

昨今は、エコロジーの時代となってきています。
もったいない という言葉の大切さを再認識するようにもなってきました。
モノを大切にするだけではなく、再利用できるかどうかまで考えるようになりました。

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ボランティアでのゴミ広い 文明の墓場だった

私はボランティアでゴミ拾いをしています。ゴミ拾いといっても、ペットボトルとかそういったものじゃなくて、冷蔵庫とかテレビとかタイヤとかそういった重量があり大きさもあるようなゴミ拾いをしています。決められた手続きを済ませておき、リアカーを引っ張りながら、捨てられているゴミたちをリアカーに積んでいき、所定の場所に集めます。

パソコン、冷蔵庫、テレビ、タイヤ、ホイール、プラスチック片など様々なモノが捨てられており、文明が生み出した墓場と言えます。文明の墓場という言葉が似合います。

ボランティアでゴミ拾いを始めてから気付くことが、とても多いです。捨てられているゴミの中には、ここに捨てられてはいけないゴミばかりがあります。とても衝撃的なゴミは使用済みの注射器と注射針です。これは、医療廃棄物となります。定められた方法で、定められた廃棄方法がありますが、人通りの少ない雑木林の中に捨てられているのです。注射器が無造作に詰め込まれたビニール袋には病院名が記載されています。きっと、病院側が廃棄業者に依頼をしているのだと考えられますが、廃棄業者が捨てたのか、病院側が捨てたのかは判りません。詳しくは、警察の対応となります。

また、建築資材なども工務店の名前が印刷された袋に入れられて捨てられていることもあります。それも、定期的に捨てられているのか、いくつもの建築資材が捨てられています。

こんなところに捨てられていて良いのでしょうか?

 

不法投棄と人の心

注射器、注射針が不法投棄されていることをどのように感じますか? 血も付いていましたので、使用済みの注射器に違いありません。その他、建築資材も捨てられているのです。

よく考えて、頭の中で思い描いてください。
日本って、こういうことを平気でする人が居るんだということ。

そして、日本の病院ってこういう事を平気でしているのかなと思ってしまいます。病院が捨てたのではないと思いますよ。廃棄を委託している業者が捨てたのかもしれません。または、病院側の無理な依頼により不法投棄をしなければいけない状況に陥ったのかもしれません。でも、真意はわかりませんから。建築資材も同じような事が言えます。日本の企業の社長、経営者ってこういうことを平気でするんだと思ってしまいます。建築屋の社長、経営者が捨てたのではないかもしれません。廃棄を請け負った業者が捨てたのかもしれません。でも、こういった場所に廃棄するような業者と付き合うんだ、と思ってしまいます。

不要となった建築資材に関しても、もしかしたら 私が住んでいる家を建てた時に排出されたゴミだったらどうしますか? それが露呈となったら、家を建てただけの私は、家を建てた資材を捨ててもいないのに、私は世間から叩かれるでしょう。

自分が住んでいる家を建てたときに排出されたゴミが不法投棄されていたということを知ったらどう思いますか? 自分が住んでいる家には罪は無いのに、何故か罪の意識が芽生えてきてしまうはずです。 一般人だから糾弾されるようなことは無いかもしれません。 でも、不法投棄というのは、そういうことなんですよね。 そういった要因を引き起こす引き金にもなる訳です。

不法投棄されていた場所が、たまたま雑木林だったので良かったかもしれません。本当は良くないですよ。全然良くないですよ。雑木林にゴミを捨てたとしても、不法投棄です。市営の雑木林なので町内の人々、役所の人たちと連携をしてゴミ拾いをしているのです。

たまたま雑木林だったという言い方には語弊があるかもしれせんが、考え方を変えて海岸、砂浜だったらどうでしょうか?

海岸の砂浜に使用済みの注射器とか注射針、建築資材が不法投棄されている と 想像してみてください。

夏になって、家族で海水浴に行って、自分の子供達を、その海岸で遊ばせることは出来ますか? 裸足で砂浜を走ってきてごらん なんて言えますか? なんとも惨い、恐ろしくて考えられませんよね、不法投棄といういのは、そういうことなんです。だから自然を保護しようとか、環境のことを考えた活動が盛んになってくるわけです。

使用済みの注射器、注射針なんて感染力の強い病原菌が付着している可能性もあるわけですから、医療廃棄物として特殊な扱いをされているはずです。

 

不法投棄とゴルフクラブ

このブログを読んでくれている人たちには感謝しております。立ち上げたばかりの駆け出しのブログを読んで頂いて、有難う御座います。読んでくれている人たちが何人居るか判りませんが、とても残念なことがあります。

不法投棄されたゴミの中には、とても残念なことですが、本当に残念なのですが、ゴルフクラブもありました。それも、10本とかそんな本数じゃないです。大量にありました。ヘッドだけだったり、シャフトが折れていたり、グリップがなかったり、改造して失敗をしたのか、不要となったゴルフクラブが不法投棄されていました。メーカー名は3社だけです。ですから、その3社のメーカーを専門的に扱っているゴルフショップの可能性が高いということが言えます。メーカー名は書きません。ゴルフクラブは原型を留めているのであれば中古として再販することが出来たのだろうと思いますが、そういったことも出来なくて不法投棄をしたのだと思います。昨今、捨てるだけでコストが必要となりますからね。盗難届けも出ていないということで、明らかに意図的に捨てられていると思います。

不法投棄されていたゴルフクラブの中でも強烈なのがあります。それは、パターです。パターも捨てられていたのですが、人によってはパターにお守りを付けていたり、グリップに名前を書いたりする人も居るはずです。不法投棄されていたパターの中には、個人名が記されているものもありました。個人名ですよ。その人 の 個人 の 名前です。もちろん、その人は自分が使っていたパターが不法投棄され、色々な問題を引き起こしてしまっているとは考えてもいないでしょう。

もう、なんか、大変なことです。

 

不法投棄を減らすには

不法投棄は各地域で問題になっています。ゴミが捨てられないようにネット張ったり、監視したり、見回りをしたりして対策をしています。不法投棄という行為を防ごうという対策は良く判りますが、不法投棄という行為をしようと思う前の対策が必要だと思います。

不法投棄をしようと思ったということは、どこか捨てる場所を探している状態にあるはずですから、なんとしてでも捨てるというモチベーションがかかっているはずです。だから、その前に不法投棄をしようと思わないような心に訴えかけられるような対策が必要だと思います。

ゴルフクラブが不法投棄されているのはショックでした。私も中古ゴルフクラブを購入しますし、その時には下取りで買い取ってもらいます。私が今まで使っていたゴルフクラブが日本のどこかで不法投棄されている可能性もあるわけです。私が直接捨てたわけじゃないのに・・・です。不法投棄とはそういう問題も引き起こすということです。

昨今、電化製品などは壊れていても無料で引き取ってくれたり、小額で買い取ってくれたりもします。それでも、不法投棄をするということは、社会には知られたくない何かがあるから、人知れず捨てるのだと思います。

 

不法投棄のことを追及しても、ゴルフが上達するわけじゃないですし、ゴルフスイングが上手になるわけじゃないです。ただ、自分が取り組んでいるスポーツで使用するゴルフクラブという用具が不法投棄されているということが、寂しいというか、同じゴルフをする人の中にそういった人が居るのだという事が悲しいです。でも、こういったことを考えながら、ゴルフというスポーツに取り組んでいかないと、はじめから不埒な心でゴルフをすることになってしまうので、不埒な心ではゴルフは上達しないのではないかと思ったりもしてしまいます。
本当はゴルフメーカーとか、プロゴルファーとかが不要となったゴルフクラブの適切な廃棄方法などを告知していけば、もっと良いゴルフ業界になるのではないかと思ったりもします。でも、売上に直接つながるような内容じゃないし、廃棄方法などを告知しても企業として得られるメリットが無いと思っているのかもしれませんね。結局はゴルフクラブを売るばっかりですから、あんまり、そういうことは考えてないのかもしれませんね。 利益にならない事こそ大切なことが多いのですけどね。とにかく、全ては人の心だと思います。

注射器、注射針、建築資材 も 根深い問題があります。

海水浴に行って、子供達が裸足で元気よく走り回っても、注射針で怪我をしないような環境を維持していきたいですね。 今年の夏は家族で海水浴に行きますか?

日々、精進
不法投棄厳禁!

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