ゴルフに必要な脚力・下半身 と 打つスピード

中部銀次郎さんの書籍に、またまた興味深いことが書かれていました。打つスピードと脚力とのバランスのお話しなのですが、色々とヒントが詰まっているように感じます。アイアンでダフってしまうことがある場合や思うようにスイングのスピードが出ていない場合には、打つスピードと脚力(下半身)のバランスが保たれていないからかもしれません。

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打つスピードと脚力(下半身)のバランス

次のようなことが書かれています。

足腰が弱ってきて、自分の思うようにボールを打てなくなってきた

頭の中で描くスピードで打つとボールの手前をダフる

要するに脚力が間に合わない

脚力と打つスピードが合致しないからダフってしまうというようなことが書かれています。数行の文節なのですが、色々なヒントが含まれています。私もアイアンショットでボールの手前でダフってしまうことが時々あります。そういった場合は手打ちになっているか、打ち急いでいるかのどちらかです。どちらも脚力が無いからというか、下半身を使っていないからダフってしまうのだろうと思います。

その後に、次のような文節があります。

クラブを振る上半身の動きに、下半身がついてこない
要するに脚力が間に合わない
想定するスピードの7割、8割で打つとうまくいく

脚力が間に合わないという表現がとても独特です。脚力が間に合わない。打つスピードが速すぎてしまって、脚を使うタイミングを逃してしまっているか、脚を使う前よりも早くゴルフクラブが降りてきてしまっているということを表現しているのだろうと思います。

想定するスピードの7割、8割で打つとうまくいく と書かれていますが、これはチカラを抜いて、気持ちを楽にしてスイングをするという意味のようです。

池があるから刻もうと思ったときには、飛ばさなくても良いので気を楽にしてショットをする。すると、逆にチカラが抜けてナイスショットが出て池にはまってしまうということもあると書かれています。池につかまってしまうのは別の問題となりますが。つまり、気持ちを楽にしてスイングをする方がナイスショットの確率が高いということを説明しています。

気持ちを楽にして、チカラを抜いて、打つスピードを早くしないことを、想定するスピードの7割、8割で打つというショットのことなんでしょうね。打つスピードを早くしないというのは打ち急ぎを予防することにもつながるようにも感じますね。

フィニッシュをとれるゴルファーは少ない

そして、このようなことも書かれています。フルスイングをして、フィニッシュがとれるかどうかというお話です。

スイングをしてフィニッシュをちゃんととれるゴルファーは少ない。
フィニッシュでよろけたりすることがある。
フィニッシュがとれないのはクラブを振るスピードが脚力を越して速いから

ドライバーでのティーショットは飛ばしたいです。出来る限り飛ばしたいです。しかも曲がらずに飛ばしたいと思うのが普通です。そして、飛ばしたいという気持ちからフルスイングをしてしまいます。思い切り振ろうとしてしまうと、振ろうとするスピードに下半身が耐えられなくなってしまってフィニッシュがしっかりととれなくなってしまうと書かれています。

これも気持ちを楽にしてスイングをすればフィニッシュがとれるだろうとのこと。フィニッシュまでがスイングであり、フィニッシュが決まるスイングは善しとされていますから、フィニッシュがとれるように心掛けることは大切ですからね。

中部銀次郎さんの書籍には、脚力(下半身)がついてこれなかったら、脚力(下半身)を鍛えろということは書かれていません。フルスイングをして下半身が耐えられないのであれば、下半身を鍛えろということも書かれていません。想定するスピードの7割、8割で打つとうまくいく ということしか書かれていません。

身体を鍛えることは大変ですし、時間を要します。今のままの身体能力で何かひとつ変化を与えることで、良い結果が生まれるのは 想定するスピードの7割、8割で打つとうまくいく ということだけ。だからこそ、鍛えるということは書いていないのかもしれません。

たしかにゴルフ場では遠くへ飛ぶように打たなければいけないという気持ちからスイングが早くなっている気がします。とくにアイアンショットは早くクラブを下ろしてきてしまっているように感じます。 常に刻むような気持ちで気楽に打てばナイスショットが連発するかもしれないですね。

日々、精進
がんばります

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