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ドライバーを2本入れている | クラブのセッティングは人それぞれ

色々な人たちとゴルフをすると、色々なゴルフクラブのセッティングをしている人を見かけます。珍しいなと思うようなセッティングしている人たちも居ます。だから、それが何か? と言われそうですが、私が見かけた興味深いなと思うゴルフクラブのセッティングだった人を思い出して少しまとめてみます。

 

ドライバーを2本入れている人

ドライバーを2本入れている人は多く見かけます。今まで使ってきたドライバーと新しいドライバーを入れていることが多いですね。ドライバーに悩みがあるか、迷いがあるか、そういった場合にドライバーを2本入れたりなんかすることがあるようです。

戦略的にドライバーを2本入れているという人も居ますね。ロフト違いのドライバーを入れて使い分けているという上級者も居るようですが。私も以前はドライバーを2本入れていたことがありましたが、ドライバーを2本入れていると余計に悩んでしまいますので、いまはドライバー1本に絞っています。

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ドライバー2本入れる人は、意外と多い

ドライバーを2本入れている人は、意外と多いです。エースドライバーから、新しいドライバーにチェンジするときには、ドライバー2本入れて色々と試したりすることがあります。シャフトを変更したときも、異なるシャフトを装着したドライバーを2本入れたりして、テストしながらラウンドをすることがあります。

 

パターを2本入れている人

パターを2本入れているという人も多く見かけますね。グリップを太くして、重くしたパターと軽めのパターを2本入れていたりとか。練習グリーンでも2本のパターを巧みに使い分けているという人も見かけます。色々と悩みがあるんだなと思います。

あとは、ちょっと珍しいパターを持っていて、自慢げに見せびらかすためにパター2本入れているという人も居ましたね。自慢したい気持ちは判るんですけどね? グリーン脇でどちらのパターを使おうか悩んでたりなんかする場面を見たことがありますが・・・悩んでいる時点でナイスパット出ないと思ったりなんかするんですが・・・それも、その人のゴルフですからね。

 

アイアンの本数が極端に少ない人

アイアンが極端に少ないという人は、最近は多く見かけるようになってきたました。それは、ストロングロフトの影響でしょうか?6番アイアンから入れているという人も少なくありません。というよりも5番アイアンを入れている人が少なくなってきた?ようにも感じますね。そういえば、3番アイアン、4番アイアンなんて最近は見ていないですね。

また、ユーティリティーという便利なクラブが登場したことも影響しているかもしれないですね。併せて7番ウッドとか9番ウッドも登場してきていますから。アイアンよりはウッドの方がボールを上げやすいですし、打ちやすいと感じる人も多いみたいですからね。

 

ウッドがドライバーのみという人

ウッド系のクラブがドライバーしか入れてないという人を見かけたことがあります。きっとアイアンが得意でウッド系が苦手なのかなと思ったりもします。そういった人はユーティリティーを多く入れていることがありますね。または、けっこう飛ばし屋さんで、他のウッドは要らないというタイプの人だったりもするようです。

必ずしも1番ウッド、3番ウッド、5番ウッド という構成が良いというわけではないということですね。ドライバーと5番ウッドという人も居ますし、ドライバーと7番ウッドのみという人も居ます。その人の飛距離、ゴルフの仕方によって選択されるクラブは異なってきますからね。

 

高額なクラブを使っているという人

高額なクラブをドライバーなどを使っている人とか居ますね。高額というか・・・地クラブとか、高価シャフトを入れているとか・・・そんな感じですね。地クラブを使っているゴルフ仲間の場合は、ヘッドカバーだけブランド名などが書かれていないヘッドカバーを使っていたりします。理由を聞いてみたら、盗難防止とのこと。なるほど。そういったことにも気を遣っているのかなと思ったことがありました。

 

ドライバーを抜いたセッティングの人

飛ぶスプーンが流行?していたこともあり、ドライバーを入れてないという人を見たことがあります。ティーショットは勿論スプーンかバッフィー(2番ウッド)ですね。最近のデカヘッドが苦手からなのか、それともそういった戦略なのかわかりませんが、ドライバーを抜いたセッティングの人は時々見かけますね。

ドライバーを使わなくても、それなりの飛距離を出せるという人は、それでも良いかもしれませんね。ティーショットをスプーンで打って、セカンドショットでスプーンなんていう、楽なゴルフが出来そうな感じがしますが、なかなか難しそうですね。

 

代替シャフトが複数入っている人

最近のドライバーはシャフトを抜き差しできたりしますよね。ということで代替シャフトをいくつか入れているという人を見たことがあります。競技などでは違反だろうとは思います。自分に合ったシャフトを模索しているんだろうなと思います。ラウンドをしながらシャフトを変更する人というのは、私は始めてみました。シャフトを取り替えるのも手馴れたてつきで、数秒で行っていましたからね。

ということで、ゴルフクラブのセッティングは14本以内であれば問題ありませんし、その人のゴルフというものがありますから、そのセッティングに関して何かを言うということは全くもってありませんが、他の人のセッティングを見ると色々と勉強になりますね。

 

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
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