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飛距離を決定するのはシャフトの長さだけ

中部銀次郎さんのゴルフクラブ観というものが垣間見れる文節があります。その内容は・・・飛距離を決定する唯一の条件といえば、シャフトの長さではないのか。いろいろなクラブを試してみて、それぞれの素材の反発係数はスイートスポットで打っている限りは殆ど差が無いように思える・・・という文節があります。

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シャフトの長さ・・・ということはシャフトが長ければ飛距離が伸びるということを言っているのだろうと思います。いえ、シャフトの長さではなくてシャフトの硬度の事かもしれませんね。ですが、書籍の中にはシャフトの長さに関しては細かな追求はありません。同時に中部銀次郎さんも反発係数に関しては意識をしていたことを感じさせる文節です。

シャフトが長くなればヘッドスピードは上がりますし、シャフトが短くなればヘッドスピードはそれなりとなりますから、そういったことを肌で感じていたのだろうと思います。私も46.5インチという長尺ドライバーを使っていたことがありますが、シャフトが長いというだけでヘッドスピードが1ポイントから2ポイント位は速くなっていましたし、少しだけ飛距離が伸びていました。ただ、長尺シャフトの場合は打点が大きくズレてしまうことがありますので、それが悩みでした。常にフェース面の真ん中でボールを打つことが出来れば、とても強い味方になる事は間違いありませんね。

昔のドライバーには、どれほどの反発係数があったのかは判りません。ですが、SLEルールが制定される前までは反発の高いドライバーがあったことは事実です。ごく普通に各メーカーから反発の高いドライバーが発売されていた時期もあります。その昔、私が使っていたドライバーは高反発ではありませんでしたが、私の使用しているドライバーのロフトが10.5度の別モデルは高反発として販売されていました。今現在はSLEルール不適合クラブとなっていますが、中古で3,000円程で売られているのを見かけたりもします。

例えば、テーラーメイド R-320Ti、r5 デュアル タイプ・・・などがありましたね。ブリジストン ツアーステージのシリーズにも高反発モデルが多かった様に思います。V-500、V-700などのモデルがありました。ちなみに私はV-500というドライバーを使っていた時期がありました。高反発ではないモデルです。

スイートスポットで打つ

 

中部銀次郎さんが言うようにスイートスポットで打つことが出来れば、それなりに高い反発は得られるのは判ります。もしかしたら、中部銀次郎さんは高反発モデルと従来モデルのどちらも打ったことがあるのかもしれませんね。自分なりに飛距離を研究していたのだろうということが推測できます。ただ、スイートスポットで打つのが難しいというのも正直なところです。スイートスポットでボールを打つことが出来れば、クラブ性能を十分に引き出して飛距離を出すことが出来るでしょうね。

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人間にクラブを合わせるのではなく、クラブに人間を合わせる ということ。これが、中部銀次郎さんのクラブ観であるとのこと。その理由はクラブは不変だから。ゴルファーは人間だから不変ではない。体調が悪い時もあるし、体調が良い時もあるし、基本を保つということが難しい。クラブは365日 1年中 不変。いきなりシャフトが柔らかくなったりすることも無いし、ロフトが変わるわけでもないし、フェース面の反発が低くなる訳でもない。適切なスイングが出来なくなることもあるだろうし、うまく打てなくてもゴルフクラブが変わった訳ではなく、自分のスイングが変わってしまったとも言えます。

クラブを替えなければ、自分の基準というのは1本のクラブだけとなりますので、もしかしたら良いスイングが作れるのかもしれないというイメージはあります。クラブを替え続けていると、自分の本当のスイングが見えなくなってくる事もあります。ただ、使い慣れた1本のクラブに自分を合わせる事が出来れば、自分の変化を知ることが出来ますし、1本のクラブだからこそ自分が好調だったときのスイングを思い出しやすいのかもしれません。

だからといって難しいクラブに自分を合わせることは上達を阻むだけのようになってしまいますので、クラブは慎重に選ばなければいけませんね。

PGA TOUR players hit vintage clubs at Northern Trust Open

以前にも紹介した動画なのですが、ローリー・マキロイ達が昔のクラブでショットするという映像です。

クラブが古くても新しくてもスイングは変わりませんね。昔のクラブを振り回して、どれくらいの飛距離が出ているのか、とても興味がありますね。

日々、精進
がんばります

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