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迷うゴルフは危険

中部銀次郎さんの書籍 ゴルフの真髄に書かれている内容で興味深い文節がありました。同伴者が問題は13番ホールだ・・・というところから始まります。

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距離はバックから417ヤード、フロントから385ヤード。ティーグラウンドからゆるい打ち下ろしとなっており、200ヤードから270ヤードが平らになっている。その間はフェアウェイが狭い。左側に池があり、右側は高いマウンドとなっており、その先はOBとなっているというホール。問題は13番ホールだと呟いたゴルファーは何度かOBを打っているホールとのこと。左の池を警戒して右へOB・・・逆に右のOBを警戒して池に入ったりということがあったようです。

今までに苦い経験があるから、5番アイアンでティーショットを打とうと考えていたらしいです。5番アイアンで刻んでボギー覚悟のゴルフをしようと考えていたようです。というよりも、ティーショットを5番アイアンで打とうと考えたというのは、相当に苦い経験があるのだということが言えますね。他人の苦手意識というのは、傍から見ていては判らない大変な想いがあるのだろうということを感じます。

そして、5番アイアンで打とうと思ったゴルファーは、直前になってドライバーを抜いて、ドライバーで打ちました。ボールは右に曲がりOBゾーンに入ってしまった。

中部銀次郎さんは、このホールでのミスはドライバーを打ち損なってしまってOBしたからではなくて、5番アイアンで刻もうと決心していたのに、直前になってドライバーで打とうと変更をしまったからだろうと書籍の中で書いています。併せて、5番アイアンでティーショットを打とうと思った時点で、ドライバーではナイスショットは打てなくなっているとも書かれています。

もし、5番アイアンでティーショットで打っていたら、ボギーで上がれたかもしれないし、もしかしたらパーを拾えていたかもしれない・・・という興味深い内容です。

これは、明らかにクラブ選択を迷っていたり、攻め方を迷っているから起きるミスだと言えます。決めたら悩むな、決めたら変えるな・・・と言っているようにも感じますね。

決心したら、変えてはいけない。
迷ったら安全策をとる。
タラ・レバはない。

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迷っていて、直前にクラブ選択を変えたりすることは、たまにあります。ティーショットではドライバーで打とうか、スプーンで打とうか、または5番ウッドで打っておこうか・・・安全策を考えながら迷うこともあります。迷っているとき、悩んでいるときというのは、自分の心が揺れている時です。冷静ではないですね。そういった時というのは、結局はドライバーで打ってしまってミスショットとなってしまうことが多いように感じます。中部銀次郎さんの書籍に書かれている通り、「刻もうと思った時点でドライバーでナイスショットは打てない」ということなのだろうと思います。

ティーショットに限らず、アイアンショットでもクラブ選択を直前に変えてしまうことがあります。それは、悩んでいるからであり、迷っているからでしょうね。その、悩みと迷いが、自分のゴルフのリズムを変えてしまうことにも繋がるのだろうと思います。

暖かくなってから、何度かゴルフへ行きました。私はグリーンまでの距離感が掴めずに直前になってクラブ選択を変えるという場面が多々ありました。距離が掴めないというのは、自信が無かっただけなのかもしれません。距離を見極めて、クラブを決めたら、自分を信じて打つのが最も得策なのだろうと思います。

日々、精進
がんばります

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