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経験則から初心にかえる

「中部銀次郎 ゴルフの流儀」という書籍に書かれている内容です。ゴルフを長く続けていて、実戦経験も豊富になってくると、頭を動かさないためにボールを見続けるというようなことは遵守ポイントではなくなってくる。

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中部銀次郎さんは実戦経験も豊富であり、今までの経験から得た自分なりの法則がつくられ、それが経験則となったようです。経験則というのは実践してみて、自分が経験したことから学んだ判断基準のことを意味していると思います。

中部銀次郎さんは経験豊富だからこそ、独自の経験則が作られ、そして帰納されて様々な書籍のなかで良いゴルフをするためのヒントを伝えてくれています。

中部銀次郎さんがダフりが多くなってきたが、そのスイングのチェックポイントが初心者ゴルファーが学ぶような事だったという内容が書かれており、それが私にとても良い気付きを与えてくれました。

というのも50歳を過ぎた頃からアイアンがダフりだしたとのこと。アドレスを確認し、ボールの位置を確認し、スウェーしたいないかを確認し、頭が動かないように確認した。それでもダフリが治らなかった。色々な点をチェックしているうちにテークバックの数センチの間をゆっくり振り上げてみたら、スパっと振れた。ゆっくり振り上げることでスイング軸が保たれシャープに触れるようになった。ダウンスイングの始動もゆっくり振り下ろした方が良いというのも人によってはチェックポイントにしているかもしれない。

でも、中部銀次郎さんは ゆっくり上げて、ゆっくり下ろすということはチェックポイントに入っていなかったとのこと。つまり、ゴルフをやり始めたばかりの人が気にしなければいけないような事をチェックポイントとして、修正をしたらダフリが治ったということです。

ここで気付いたのは、初心にかえる というところですね。長年ゴルフを続けていると、ゴルフを始めたばかりの頃に教わった、基本的なことなどは、あまり気にかけなくなってきます。頭を動かさない、グリップをスクエアに、アドレスのこと、テークバックの仕方、ダウンスイングの始動のことなどは、ゴルフを始めたばかりの頃には、ある程度の動作を憶えるのですが、そういった事を気に掛けなくなってしまいます。気にかけていないと、ミスショットが出るときに、自分のスイングの何処をチェックするのかというチェック・ポイントとして挙がってこないということになり、修正点が判らなくなるということですね。初心にかえることの大切さを知りました。

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ただ、別の考え方も出来ます。

ある程度、打てるようになって、ある程度のラウンドをこなしていると、ゴルフ場でのラウンドという実戦、仲間達とのコンペや倶楽部競技などの実戦で身をもって学ぶ事の方が多いのは事実です。誰かに教わるのではなく、ラウンドをしながら自分で気付き、そして良いところは練習をして取り入れていこうとします。そういった事が続いていけば、ゴルフをやり始めた頃にインプットした情報量よりもはるかに多い情報量をインプットしていくことになります。ですから、上達していくのだろうとは思うのですが、上達するためのインプットが増えてしまって、基本的な事が疎かになってしまっていたとも言えます。

今までのゴルフ経験から学んだ事は多いです。その、学びや気付きというのは人それぞれ異なる内容だと思います。飛ばす秘訣だったり、アプローチの秘訣だったり、パッティング・ストロークの事だったりするかもしれません。経験を積んでいくことで、新たな気付きを得て、さらに学んでいくことで上達をしていくはずです。

経験豊富で上達するためのヒントばかりを見つけるアンテナを立てるのではなくて、経験豊富でありながらも初心者のような基礎的な事も忘れないようにしておくことで、今の自分を手助けしてくれる大切なヒントが見つかるかもしれないということでしょうね。

初心にかえって・・・何をチェックするのか。

  • アドレスの仕方とグリップ
  • テークバックからトップスイング、ダウンスイングの動作
  • 軸の保持・頭を動かさない

・・・などでしょうか。

その他、まだまだやるべき事は多くあると思います。

経験則は重要ですが、初心にかえるのも大切ですね。
私も基礎的なスイングの練習をしてみます。

日々、精進
がんばります

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