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短いクラブの方が飛ぶと感じるその理由は

中部銀次郎さんの書籍 ゴルフの神髄に書かれている内容なのですが、グリーンを狙ったアイアンショットの時にアイアンの番手選びを思い起こしながら書き起こしている文節があります。同伴者の番手選びから様々な事が見えてくることが書かれています。

グリーンまでの距離をイメージして、キャリーでバンカーを越えてグリーンを捉えることが出来るか・・・ゴルフは手前から攻めるという考えからなのか短い番手を選ぶ人も居るし、迷ったら大きめの番手を選ぶ人も居る・・・考え方は人それぞれですから、クラブ選択も人それぞれです。他の人の番手選びというのは、その人の考え方というのが見えてくるので、とても興味深いですね。そして、アイアンの番手選びに関する文節からは、他のクラブ選択にも通じる考え方も見えてきますので、とても興味深いです。

その番手選びに関する文節の中でとても興味深い事が書かれていました。

ゴルファーは8番アイアンと7番アイアンの飛距離差が何ヤードなのかを把握していないことが多い。過去のショットを思い起こしてみると、8番アイアンも7番アイアンもあまり距離が変わらないこともあるし、場合によっては8番アイアンの方が飛んでいることもあったりする。その理由としては、ゴルフクラブは短い方が正確に打てる確率が高いからとのこと。

長いクラブは距離が出るが、それは正確に芯で打てた場合の事に過ぎない・・・短い番手を持って、届くだろうか? と疑いながら打つとチカラが入ってしまう。クラブのフェースに強く当たれば、左への引っかけが出てしまう・・・と書かれています。

8番アイアンと7番アイアンの長さの違いは半インチ程度。半インチというのは1インチは2.54センチ。ですから、2.54センチの半分で、1.27センチです。たったの1センチ少し短いだけでも正確に打てる確率が高まるというのは、理解できます。6番アイアンよりも7番アイアンの方が打ちやすく感じるし、7番アイアンよりも8番アイアンの方が打ちやすく感じます。

・・・これは、アイアンの番手選びの話なのですが、その番手選びの考え方に関しては、他のクラブにも通用する考え方だなと思いました。とても勉強になります。それは、5番アイアンと6番アイアンも似たような事が言えます。5番アイアンと6番アイアンの飛距離差があまり変わらないと感じる人も居るはずですし、実は6番アイアンの方が5番アイアン並に飛ぶという場合もあります。それは、6番アイアンの方が5番アイアンよりも短いので、正確に芯でボールを捉えて打つ確立が高いからということでしょうね。

短いクラブの方が正確に打てる確率が高い・・・という考え方を他のクラブに当て嵌めて想像してみると、なかなか面白いお話になります。例えば、ドライバーよりもスプーン(3番ウッド)に関しても似たような事が言えますね。スプーン(3番ウッド)の方が短いから正確に打てる確率は高くなります。ならば、スプーン(3番ウッド)よりもバッフィー(4番ウッド)の方がもっと正確に打てる確率は高くなってきます。ボールを芝生の上から打つのか、ティーアップしたボールを打つのかは度外視していますが、ティーアップしたボールを打つということを前提にして想像をしてみると、ウッド系のクラブも短いクラブほど打ちやすいと感じます。

その昔、タイガー・ウッズが44.5インチという短いドライバーを使っていたことも理解できますね。もっと昔は44インチよりも短いドライバーを使っていました。といっても本当に昔のお話しですからね。

短いクラブの方が正確に打てる確率が高いから、短いクラブの方が飛ぶ というのは平均すると短いクラブの方が飛んでいるということでしょうね。平均すると、ミスが少ないし、曲がらないし、実は長いクラブよりも飛んでいるということになるのだろうと思います。

7番アイアンと8番アイアンを比べたら、やっぱり7番アイアンの方が飛ぶだろうと思います。ただ、8番アイアンの方がナイスショットの確率が高いということですね。ウッド系のクラブも同じような事が言えますね。

つまり、自分のスイングが悪いのか・・・ということになってしまいます。

日々、精進
がんばります

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2017/9/16 1:38