中部銀次郎さんは3番アイアンで練習をした・・・そこから思うこと

中部銀次郎さんは3番アイアンで練習をしていたと言います。何故、3番アイアンで練習をしたのだろうか? ロングアイアンで練習をしておけば、短いクラブが簡単に感じるからでしょうか?

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わたしが初めてレッスンでゴルフというスポーツを習ったときには7番アイアンを基本にして練習をしていました。練習というかスイング作りですね。最近では6番アイアンを使うというお話も聞きますし、ストロングロフトだからか8番アイアンを使うというお話も聞きます。色々な考え方があると思いますので、どれが正解というのは無いはずです。正解があるとすれば、努力をした分だけ上達をするということ、そしてゴルフ場で効果が出る練習こそが正解ですね。

現代のアイアンセットは5番アイアンからというセットになっていますので、アイアンセットの中間を考えるのであれば、7番アイアン、8番アイアンでも良いのだろうと思います。というよりも、最近は5番アイアンすら見かけることが少なくなってきましたからね。

練習するときには何番のクラブを使うのが良いのか? 自分勝手な自論で考えてみました。練習をするというのはスイングを作るという意味が含まれています。ドライバーの調子が悪い時には、ドライバーだけを練習するのではなくて、やはり短い番手のアイアンでスイングを確認したりしますからね。

8番、7番、6番アイアンを使った練習

7番アイアン、6番アイアン、または8番アイアンで練習をするというのは、クラブを上手に振るという練習もあるけど、ボールの位置を定めるために有効的な感じがしますね。そして、ゴルフクラブでボールを打つ感覚、つまりミートさせる感覚が養えますね。また、アドレスしたときのボールの位置を決定付けるという練習にも適していると思います。アドレスした時のボールの位置を決定するというのは、とても大切なことですから。

何番のアイアンを使うかは、持論によって少々異なるみたいですね。ストロングロフトになっているアイアンであれば8番、7番アイアンが良いという人も居ます。アイアンセットの真ん中だから6番アイアンという人も居ます。

アイアンを使ってアドレスをしたときのボールの位置を知るということと、スイングの基礎、ミートさせる感覚が養うことが出来ると思います。ボールを少しティーアップして、ティーアップされたボールを打つことでスイング作りができます。

8番、7番、6番アイアンのどれでも良いのですが、1本だけで適切なスイングをつくるということは、とても良いことだと思いますし、何があってもこのクラブだけはミスはしないという得意クラブを作ることも出来ます。

3番アイアンを使った練習

中部銀次郎さんは3番アイアンで練習をしていたと書籍に書いています。3番アイアンでの練習というのはあまり見たことがありませんね。というよりも3番アイアンを持っていないというか、販売されていないという言い方の方が適切かもしれません。

中部銀次郎さんは3番アイアンで練習をしたと書籍に書いていますが、それは、中部銀次郎さんがドライバーショットで飛距離があまり出なかったということも影響しているように感じますね。ドライバーであまり飛ばない・・・ということは次打の距離が多く残るからロングアイアンの出番が多かったのかもしれないですね。だからこそ、3番アイアンで練習をしていたのだろうと思います。憶測ですけどね。

3番アイアンを練習するというのは、既にそれなりのゴルフ技術があると思います。ですから、現代であれば7番ウッド、5番ウッド、またはユーティリティという便利なクラブがありますから、そういったクラブをロングアイアンの3番アイアンに見立てるということも良いと思います。

中部銀次郎さんが3番アイアンで練習をしていたというのは、私にとってはとても良い影響を与えてくれています。私はもともと飛距離が出ない方ですから、PAR4ミドルで400ヤード前後になると、セカンドショットで5番ウッドを使わなければいけない状況になることもあります。5番ウッドで残りの180ヤード前後の距離を狙っていくことが必要となってきます。180ヤード前後といえば3番アイアンに似た距離となります。

たまたま私はテーラーメイドの V721 という昔のアイアンがありまして、3番アイアンからのセットとなっています。さすがに今では殆ど使わないですけどね。

ウェッジでのスイングづくり

ウェッジでスイングをつくるという練習は様々なヒントが得られると思います。フィル・ミケルソンもウェッジでのショットはスイングに必要となる要素が多く詰まっていると言っています。ドライバーもアイアンも、全てウェッジが基本になっていると言っています。だから、フィル・ミケルソンはウェッジを巧みに操ることが出来るのかもしれませんね。

ウェッジで距離の短いアプローチショットをしようとした場合でも、足を使い、肩を使い、フェース面を意識しながらスイングをします。小さな振り幅を練習しながら、スイングの基礎を固めることが出来ます。

小さな振り幅のスイングであったとしても、シャフトを振る方向、フェース面を向ける方向を変えれば、ボールもそれに合わせて飛んでいきます。フォロースルーをしっかりとつくることで、自分が飛ばしたいと思っている方向へボールを飛ばすという練習にも向いています。

また、ウェッジはロフトの数字が多いので、とても難しいクラブです。ロフトなりのショットを身に付けるにも向いていると思います。

Phil Was Here: The Miraculous Waste Area Escape


▲ちなみにフィル・ミケルソンの Waste Area からのウェッジショット動画を見つけましたのでシェアします。

ショットがおかしいなと思ったら、ゴルフクラブが悪いのではなくて、自分のスイングを再チェックすることが最優先ですね。もしかしたら、グリップもアドレスもボールの位置もおかしくなってきているかもしれません。

練習では何番のクラブを使うのか? アイアンが良いのか、ウェッジが良いのか、それは何を修得するかによって変わってくると思います。最も大切なのは実際のラウンドで成果を感じることができるような練習をしなければいけないということだと思います。わたしは、ひとまずはウェッジを使って小さなスイングが地道にやっていこうと思います。

日々、精進
がんばります

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