ボギーオンのボギー狙いで必須となるアプローチを考える

ボギーオンのボギー狙いで必須となるアプローチのことを考えてみました。ラウンド中で重要度の高いゴルフ技術としては、ロングゲームよりもショートゲームです。アプローチとパターです。アプローチは転がすのが最善・・・中部銀次郎さんも書籍でそのことを書いています。

スポンサー広告

 

中部銀次郎さんの書籍「悠々として急げ」にはこのように書かれています。

アマチュアでレギュレーション通りにグリーンにボールを乗せられる確率は4割にも満たない。現役の中部銀次郎さんですら5割そこそこだった。アメリカのトップツアープロでも7割くらい。つまり、スクラッチ・プレーヤーで平均すればスコア72前後でラウンドをするけど、レギュレーション通りにグリーンに乗せられる確率は5割くらい・・・ということは18ホール中、9ホールはグリーンを外してアプローチをしていることになる。

 
レギュレーション通りのゴルフの難しさを感じる文節です。

ということは私のようなゴルファーの場合は18ホール中、15ホールくらいはグリーンを外していることになります。もっと多いかもしれませんね。グリーンを外してもアプローチで寄せて、なんとか凌いでいく・・・パーが拾えることもある・・・そんな感じのゴルフですね。レギュレーション通りにボールをグリーンに乗せることが出来て、ツーパットでパーを獲るというホールは少ないかもしれません。

 

中部銀次郎さんは書籍のなかでこのように書いています。

アプローチは一種類の打ち方しかしない。クラブはサンドウェッジ、ピッチングウェッジであれ、7番アイアンであれ、ボールはスタンスの真ん中に置く。バックスイングではクラブを自然にインサイドに引く。特に鋭角ではなくボールをじかに打つ。それだけ・・・。傍目には格好の良いショットではない。だけど最もミスの起こり難い打ち方。ウェッジは難しいから8番、7番、6番アイアンで転がす方が良い。ボールは低く出て、着地してから転がる。

 
基本は転がすということなのですが、ピッチエンドランとか、そういった言葉が使われていないのも個性的というか、逆に判りやすいですね。

スポンサー広告

 

しかし、ここで疑問が生まれます。

バンカー越えとかはボールを上げなきゃいけないけど・・・という話になります。中部銀次郎さんの書籍でも、転がしが最善と説いている中部銀次郎さんに対して、バンカーを越えなければいけない場面があるけど・・・それでも低いボールでアプローチをした方が良いと説明をしています。別の書籍にはグリーンとバンカーの間に木が植えてあるのであれば、ボールを高く上げなければいけないけど・・・という説明をしていた文節があります。

どうやら、ボールを上げる という言葉のボールを上げる高さに関して、ゴルファーそれぞれイメージが異なっているのではないかということに気付きました。バンカーというハザードを越えなければいけないという使命感から、ボールを上げなければいけないという考えだけが強くなってしまうのだろうと思います。7番アイアンでアプローチをしたとすると、ボールはあまり上がりません。上がらないけど、高さは出ないけど、キャリーはします。

アプローチで低いボールで転がしをするというのは、ボールが勢いよく転がってしまって、止まらないかもしれないという不安があります。だからこそ、余計にボールを上げようとしてしまうのかもしれません。ボールを上げようとすれば、するほど逆にホームランになってしまう可能性もあります。

ボールを真ん中に置いて、鋭角ではなくボールをじかに打つ・・・この打ち方でクラブを変えていけば、ロフトの数字が変わりますから、ボールがキャリーする具合が変わります。

使用する番手のロフトを考えてみます。

  • 6番アイアン ロフト:26
  • 7番アイアン ロフト:30
  • 8番アイアン ロフト:35
  • 9番アイアン ロフト:40
  • ピッチングウェッジ ロフト:45
  • アプローチウェッジ ロフト:50

ロフトの数字が大きくなれば、自然とボールは上がりますし、転がる距離が短くなります。逆に6番アイアンならば、ボールはあまり上がらずに、転がる距離が長くなるというのは想像できます。

つまりグリーンの手前にバンカーが配置されているような状況でも無理してボールを上げるのではなく、低く出して転がすというイメージで9番アイアンでも凌ぐことができるということですね。ボールを上げるのではなくて、上がる というイメージを持てということなんだと思います。その、ボールを上げる のはクラブのロフトが自然と上げてくれるわけですから、わざわざフェースを開いたりしてボールを上げようとする挙動は必要ないということですね。

もう少しアプローチの精度を高めていこうと思います。

日々、精進
がんばります

 

  スポンサー広告
 

 

PR
中部銀次郎 / 悠々として急げ 【 amazon 】

その他、関連記事がありますので併せて読んでみてください