フィル・ミケルソン も ヘルニアには勝てない

フィル・ミケルソンがヘルニアの手術を2回受けたとのこと。2017年1月には復帰して、参戦をするようです。思い起こせば、少し垂れ目で優しそうな雰囲気があり、華奢な身体で、愛くるしさも感じさせていたフィル・ミケルソンも気付けば、すでに46歳です。

あの大きな身体、風格、立ち振る舞いで自分よりも年下だとは思えないなんて言う人も多いかもしれません。

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フィル・ミケルソンは、あと4年もすればシニアツアー転向となってしまいます。いえ、まだ4年あります。きっと、本人もまだまだ現役で頑張りたいと思っているのだろうと思います。ライダーカップでは、キャプテンよりも選手として活躍をしたいと発言したこともありました。

なんだか、その気持ち判りますね。

ある程度の年齢になってくると、なんとなくですが周りとのズレみたいなのを感じることがあります。それは、年齢だけの所為ではないと思います。周りの人達も年齢を重ね、未熟だった後輩が立派に育つ姿を見ていると、嬉しい気持ちの裏側には何だか寂しさもあったりすることもあります。自分を追い抜いてしまうのではないだろうかという不安もあったりします。

プレーヤーだった人は、順にマネージャーになり、現場で活躍することは少なくなります。それは、一般的な企業や職場ではごく当たり前の事だろうと思います。

ゴルフの世界でもそうなのかもしれません。

2016年の全英オープンは素晴らしかったです。フィル・ミケルソン と ヘンリク・ステンソンの一騎打ちの最終日。フィル・ミケルソンが46歳。ヘンリク・ステンソンが40歳。 アラフォー・ゴルファーの心意気というか、鋭さみたいなものを感じさせてくれました。若い選手が目立つことが多くありましたが、アラフォー・ゴルファーが一進一退、優勝争いをするゴルフというのも不思議な迫力がありました。

若い世代のゴルファーが次から次へと登場するなかで、アラフォー・ゴルファーのゴルフスタイルというのは、古臭さがあるかもしれません。ただ、フィル・ミケルソンは常に新しいアイデアを練ってきます。


▲フランケンウッド。XHOT 300ヤード スプーンがベースとなっていたようです。

ドライバーを2本入れてみたり、スプーンを2本入れてみたり、フランケン・ウッドというドライビングウッドを使ってみたり、自分のゴルフをするためのアイデア、新しい発想というよりは奇策でした。

フィル・ミケルソン の 自分のゴルフを展開するための奇策というのは、既成概念に捉われない考えがあり、とても参考になります。

フィル・ミケルソン の 魅力というのは、素晴らしいゴルフだけではなく、ファンサービスとか、ホスピタリティ精神に溢れた愛される人柄にあるように感じます。

ヘルニア手術を終えたフィル・ミケルソンの活躍が楽しみです。

 

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フィル・ミケルソン の 飛距離・ヘッドスピード

PGATOURサイトのSTATSを確認すると、実は飛距離が落ちているんですよね。2017年シーズンのデータは少ないので、これからの試合回数で変動をしてくるのだろうとは思うのですが・・・もしかしたらヘルニアの影響などもあり、飛距離が落ちていたのかもしれませんね。もしかしたら老化・・・かもしれません。というよりもミート率が下がってきていますので、ゴルフクラブの影響なのかもしれません。的確なインパクトができなくなってきた? 世界のビッグレフティも加齢には勝てない・・・寂しいですが、それが現実なんでしょうね。

2016年 と 2017年 を比較してみると以下のようになります。

2017年

  • DRIVING DISTANCE : 280.6ヤード
  • CLUB HEAD SPEED : 118.10mph / 52.78m/s
  • SMASH FACTOR : 1.460
  • ボールスピード : 77.058m/s

 

2016年

  • DRIVING DISTANCE : 295.7ヤード
  • CLUB HEAD SPEED : 115.35mph / 51.55m/s
  • SMASH FACTOR : 1.504
  • ボールスピード : 77.53m/s

 

Top 10: Phil Mickelson shots on the PGA TOUR

PGATOURが選んだフィル・ミケルソン の ショット TOP10です。

 

フィル・ミケルソンはこれからも頑張って欲しい選手です。プロゴルファーとしての立ち振る舞い、言動、ファンサービスなど全てが一流だと思います。タイガー・ウッズも復活してきましたし、多くのファンを楽しませてくれるだろうと思います。

 

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