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ゴルフ と 仏教

ゴルフ上達を考えて色々な書籍を読んでいくと、いきつくのは仏教なのかな?と思う今日この頃です。ビジネスでも、やはり突き詰めていくと仏教的なお話しになる事が多い。たまたまJALを建て直した社長の講演を拝聴したり、とあるIT企業の社長のセミナーを拝聴したことを思い出しました。共通するのは仏教という哲学、精神、道徳だと感じました。別に仏教徒になれというわけじゃないけど、仏教は哲学的でもあるので、様々なことに置き換えて考える事が出来るし、私たちが生活をしているなかで自然と使っている言葉のなかでも仏教用語が多いですし、それだけ人が生きていくことに密接に関わっていたのだろうと感じさせてくれます。

経営という言葉も利益も経済という言葉も仏教から来た言葉で禅寺からきたと言われています。経営の経は経度、緯度、布を織る時の縦糸のように筋が通っていることを指していて、筋道が通った事を営む、だから経営なのだそうです。筋道が通っていて人として正しくて、欲が無くて、邪念が無くて、美しい生き方をしていれば、自然とその人の周りには人が集まります。それは人の気を集める、人気になる。人気が出れば自然と物事が上手くいくということですね。もっといけば人徳になるのかもしれません。人も企業も同じ事なのかも知れませんね。経営が適切になされていなければ、昨今ではブラック企業などと言われたりもします。

なんだか、どこかの企業コンサルタントみたいな話になりましたが、ゴルフの書籍を読みあさっていたり、ゴルフレッスンの先生とお話をしていると、ほんとうに仏教的な要素が多いなと思っています。仏教的要素が多いということは哲学的であり、仕事や人生などに置き換えて考える事ができるとも言えますね。

ティーショットでナイスドライビングをして、フェアウェイをキープして、セカンドショットはミスしてしまうというのは誰にでも経験があることです。よっしゃ!ツーオンしてやる!ピン側まで打ったる!とか、そういった気持ちになります。そういった気持ちになることは悪い事ではないと思います。ナイスドライビングから生まれた、欲望、それは良いスコアを出したい、その欲望がミスショットを招いてしまうのかもしれません。欲望は煩悩という言葉に置き換える事が出来ます。煩悩は、苦しみ とか 汚れ という意味があり、人間が生きて行くうえでとても厄介な存在であると言われており、その煩悩を拭い去るために僧侶は修行をするらしいです。

いきなり修行をすることは出来ませんが、欲を抑えてゴルフが出来れば、もっと良いスコアでラウンドをすることが出来るかもしれません。たまたま出たナイスドライブからセカンドショットでグリーンを思い切って狙うというのもアリです。ですが、本当にナイスショットをしてグリーンを捉える事が出来るのか?冷静に考えなければいけないと思います。寄せてワンパットでも良し!としようという気持ちも大切だと実感しています。寄せてワンパットは汚いパーとも言われたりしますが、上がってなんぼのゴルフ。欲望が自分の心を萎縮させ、身体をも萎縮させ、適切な判断が出来なくなってしまうのだろうと思います。

欲望にも色々な基準があって、欲望はそもそも欲を基準にして望んでいるので、道徳的に既に良くないとも言われています。それは、常識的な基準を超えて欲していることを意味しているようです。それは無謀な欲。ゴルフにもそういった欲が付きまとっているのかもしれませんね。だから思い通りにいかないのかもしれません。思い通りにしようという心が既に間違っているのかもしれません。

東洋的な考え、哲学を用いた経営者も多くいます。もしかしたら、ゴルフもビジネスも、そこに大きなヒントがあるのかもしれませんね。

日々、精進。
頑張ります。

PS~
仏教用語などのことは解釈ですので必ず正しい意味とは限りませんので、ご了承下さい。別に宗教家ではありません。哲学として捉えると色々なことに応用が出来ますので、楽しいです。

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